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Photo & Essay

◎  仙波東照宮 


中院の北に
川越で一番有名な寺
喜多院がある
その喜多院に接して
東照宮がある

徳川家康は駿府城で薨去
一旦は久能山に祀られたが
遺言に従い日光に移葬されることになった

久能山から日光への途中
ここ川越仙波にある喜多院で
天海僧正が導師となって盛大な法要が行われた

その後天海僧正はここに東照宮を建立したが
数年後に火災で全焼
三代将軍家光の命により再建
寛永17年(1640)に竣工したのが現在の社殿


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仙波東照宮の唐門と本殿

右上に見えるのは拝殿の屋根


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拝殿側面の蔀戸

◎  中院 


次は中院に到着
「中院(なかいん)」と呼んでいるが
天台宗別格本山
星野山無量寿寺中院

と言うのが正式のようである

別格本山とは
本山に準じた待遇を受ける特別な格式をもつ寺院
のことだから
格式の高いお寺である


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この寺は枝垂れ桜が有名なのだが
正月では桜は枯れ木に過ぎない
そこで
屋根にかかる松の枝を撮った


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中院でなく
ある家の塀の内にあった松
つまり
見越しの松

◎  天然寺 


天然寺には無料の給茶器が備えてあるから
いつもお茶を頂いて一休みする


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池の緋鯉


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木彫りの梟

本堂前の木の枝に
こんなものがぶら下げてあることに
今まで気がつかなかった
あるいは最近ぶら下げたのだろうか?
何れにしても初めての撮影だ

◎  赤い花 


菅原神社の後は
七福神の第2番天然寺に向かった


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窓辺の花

閉じた窓の内に鉢植えの花が・・・
赤いのはシクラメンだろうか〜
その右隣は?


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天然寺に到着
本堂脇の小さな祠に寿老人が祀ってある

その祠の屋根と山茶花

◎  菅原神社 


妙善寺を出て次へ向かうと
すぐに小さな神社があった
「菅原神社」である

今まで前を通るだけで
立ち寄って参拝したことがない

先刻八幡宮を敬遠したので
誰もいないこの神社に寄ってみることにした


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菅原神社社殿

菅原神社?
菅原道眞公を祀った神社だろうが
それなら天神宮でないのか?

調べてみたら
この神社は
先ほど参拝してきた「妙善寺」を開いた尊能法印が
妙善寺の境内に天神社として勧請したことに始まるが
その後神仏分離により
妙善寺とは別々になった
当初は天神社だったのが
大正時代に稲荷社と合祀し
菅原神社と名乗るようになった

とのこと

上の写真の右側に
赤い鳥居が幾つか見えるのが
その稲荷社というわけだ
そして左側の白いコンクリートの建物が
昨日掲載の妙善寺本殿


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拝殿

柱に
東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ

の歌が書いてある

この神社は川越駅に近いこともあり
受験当日の朝
最後の最後の神頼みをしていくことも出来る

そうで
名前が天神であろうと菅原であろうと
受験生には頼りになる神社のようだ

◎  妙善寺 


八幡宮を素通りした後は
川越七福神の第一番妙善寺へやってきた


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妙善寺全景

門を撮ったが
山門と言うほどの門でない
正面本堂の裏側には明日紹介する菅原神社がある

左側の塀の内側に
2枚目の写真に撮った蝋梅があり
右側にはちょっとした広さの境内があり
本堂の並びに庫裡がある


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蝋梅

最近早く咲くようになって
花と枯葉が共存している
昔見た図鑑には
蝋梅は葉が落ちてから花が咲く
と書いてあったのに・・・

◎  川越八幡宮 


新春の川越街散歩をしてきたので
暫くはその写真を・・・

毎年歩いていた七福神のお寺の一部と
それ以外の寺社などを適当に繋ぎ合わせて歩いた

まず最初に川越八幡宮に参拝のつもりだったが・・・


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大絵馬

八幡宮の入り口横に毎年大きな絵馬が掲げられる
書いてあるように
地元の中学と高校の美術部の合作で
その年の干支が描いてある

今年になって気付いたが
左下に「創建千年まで あと十年」と書いてある
念の為
撮ってあった昨年亥年の絵馬を見ると「あと十一年」とあった

さて参拝を・・・
と思ったが長〜い行列が・・・

この大絵馬は社殿の裏側にある
社殿に向かった行列がどこで曲がって
ここまできているのか不明だが・・・
参拝は諦めて次へ・・・


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川越八幡宮正面

今回は社殿の方には行かなかったので
昨年夏に撮った写真を引っ張り出してきた

川越八幡宮の公式サイトには
川越八幡宮は第68代後一条天皇の時代の長元3年(1030)に
甲斐守源頼信によって創祀されたと伝えられている

と書いてある

2030年つまり10年後に
創建1000年を迎えるわけである
長生きして
千年祭を見たいものであるが・・・

◎  ラン 


温室の花もこれが最後でランの花
名前は記録してないので不明

名前が書いてないといえば・・・
この正月
4日になって届いた年賀状があった

表にも裏にも名前が書いてない
宛名も新年の挨拶も子年の図柄も全てパソコンで印刷
手書きは一文字もない

年賀状だから
受付郵便局の消印もない
どこの誰が送ってくれたのか手掛かりがない

4日になって届いたのは
私が年賀状を送ったのに
向こうが出してなかったからと
元旦に急遽投函したのかもしれない

確かにこちらが出したのに
来ていない人もいたにはいたが
その人の毎年の年賀状とは雰囲気が違う

迷宮入りというところである


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◎  ゴクラクチョウカと・・・ 


温室の花が続きます


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ゴクラクチョウカ
(極楽鳥花)

写真の花は単色で地味だga
もう少し多彩な花もある

園芸では
学名のカタカナ表記そのまま
「ストレリチア」や「ストレチア」ということも多いが
和名は「極楽鳥花」


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スパティフィラム(?)


◎  フサフサと・・・ 


温室の花の続き


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マユハケオモト
(眉刷毛万年青)

南アフリカ原産ヒガンバナ科の花
こんなオシベばっかりの花が
どうして彼岸花の仲間だろう?
と思うが・・・


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サガリバナ
(サガリバナ科)

奄美大島以南の南西諸島に咲く花
花の命はたったの一夜
夜咲いて夜明けには散ってしまうとのこと
20個ほどの花が連なって垂れ下がるので
サガリバナという

植物園の温室に行ったのは昼間だから
すでに花は散って
地面に散り敷いていた
花弁の重さでオシベが上を向いて落ちるから
散ってなお美しい


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