Photo & Essay

◎  奥志賀高原(1) 



10月15日〜16日
奥志賀高原へ行ってきました。

奥志賀というのは志賀高原の奥ですが
それじゃあ表はどこ?
ということになります。

勝手な推察ですが
湯田中を出た路線バスの終点が
奥志賀高原ですから
湯田中側が表ということでしょう。

湯田中は長野市から長野電鉄長野線で行った終点ですから
つまりは長野から見て奥の方になるのでしょう。


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部屋の窓から(16日午前6時少し過ぎ)。

散歩に出掛けるご夫婦。
到着した日は夕方になって曇ってきましたが
夜が明けると快晴でした。

この頃の外気温度は4℃くらい。
バルコニーに温度センサーが設置してあって
室内にいて知ることができます。


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部屋の窓から(7時少し前)。

残り少ないゼラニュウムと
このホテルの街灯です。

大分日が射してきて
気温も上がってきたので
散歩に出てみました。


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玄関。


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ホテルの前面。

あちこちに設置されている街灯が気に入って
何枚も撮りました。


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ホテルの左側面。

白樺の葉がかなり落ちてしまって
梢にしか残っていません。
これは台風18号のせいだそうです。

シラカバだけでありません。
ブナもナナカマドも葉を落としていました。
ここの標高は1500m
麓の方は葉が落ちていません。

◎  奥志賀高原(2) 



ホテル周辺を朝の散歩です。


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ホテルの左側は広々としています。
この写真の右手がスキー場。

ぽつんぽつんと
ホテルやペンションやスキー場施設などが点在しています。


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距離的に離れていますが
ホテルの隣はバス停。
湯田中からの路線バスの終点です。

郵便局はないようですが
ポストがひとつ。

この辺はホテル&ペンション村で
個人の住宅は見当たりません。


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シラカバは葉がほとんど残っていませんが・・・

枯れ葉も逆光で美しく。


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車道。


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紅葉した草と青い草と。

朝露が残っていたのですが
撮り損ないました。

◎  奥志賀高原(3) 



朝の散歩の続きです。


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スキー場の外側には
林が残っています。


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歩いたら気持ちよさそうな林間の小径がありましたが
写真の手前にゲートがあって
「立入禁止」の札が下がっていました。


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ゲレンデを横切って
また林に入ると
樹上に小屋がありました。

梯があって床下から入るようになっています。
ぐるっと回ってみましたが
どこにも窓がありません。


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青草が波のようでした。


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ホテルの裏側。

戻って
これから朝食です。

◎  奥志賀高原(4) 


ホテルに戻って
朝食をとってから
もう一度散歩に出ました。


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山並。

志賀高原の山は2000メートル級。
これがスイスだと3000〜4000メートルの雪山が見えるわけで
景観に大きな差があります。


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街灯と紅葉。


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朝の散歩と反対側へ歩きますと
ペンション村になっています。

最盛期は冬のスキーシーズンでしょう。
次は夏、避暑地としてで
紅葉の時期は3番目くらいかと
勝手に推察しましたが
閉じているペンションもありました。


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ナナカマドの実。

例年なら赤い葉が付いているらしいですが
台風18号のお陰ですっかり落ちてしまいました。
実も葉もない裸のナナカマドもありますから
実があって有り難いことでした。


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入り口の看板を見ると
「Chalet Christiania」なんて書いてあるので
スイスかと思うようです。



紅葉はほとんどなくて
あっても黄葉ですが
背景にペンションを入れて撮り歩きましたので
暫くこんな景色を続けます。

◎  奥志賀高原(5) 


ペンション村の散策を続けます。


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泊まっているホテルと隣のペンションの間の小径。


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ホテルの向い側のペンション。


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少し坂を上がった所にあるペンション。


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これも小高い所にあるペンション。


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大きな煙突のあるペンション。

◎  奥志賀高原(6) 


10軒ばかりあるペンション村の外れまできました。


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外れにちょっと空き地があって
周りは林です。

その林の中に道が1本あって
ハイキングコースになっています。

到着した日
曇り空の夕方に
少しだけ歩いてみました。
(その写真は後日アップの予定)


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青空を見ていたら
心が吸われてしまいそうで
十五歳の少年に戻ったような気がしてきました。

奥志賀のペンション村を散歩して
空に吸われし十五の心
capucino


不来方のお城の草に寝ころびて
空に吸はれし十五の心

石川啄木


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着いた日は曇っていましたが
この日は晴れて
爽やかな秋空です。


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来た道を戻ります。

さっき撮ったペンションかも知れませんが
見る方向が変わると景色も変わります。


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朝食後の散歩は終わり。

これからバスで出発です。

◎  奥志賀高原(7) 


奥志賀高原を後にして
横手山に向いました。

出発して間もなく
焼額山スキー場
一の瀬スキー場を通りました。
この辺りの標高は1600mで
奥志賀より100m高くなっています。

この100mの差についてのウンチクですが
高原のシンボルになっている白樺が生えるは1500mまでで
それを超えると幹の色が少し茶色掛かった岳樺(だけかんば)に変わります。


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岳樺の林。
(バスの窓からの撮影)


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「のぞき」まで行って
そこからスカイレーターという
動く歩道(危ないから歩行禁止)で半分登り
その後はリフトで登って
横手山山頂に到着しました。


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山の上にパン屋さんがあって
そこで昼食でした。

食べ物の撮影は苦手なので
ランプを撮りました。


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昼食後散歩です。


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ここに紅葉はありません。


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見下ろすと谷底に色づいた木が見えます。
何でしょう?
カラマツかも知れませんが・・・

◎  奥志賀高原(8) 


横手山頂上から「のぞき」まで下ります。


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頂上(2305m)からの眺め。

大分雲が出てきました。


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リフトで途中まで降りた眺め。


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尖った山は笠岳(2076m)。
(これも途中から)


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動く歩道スカイレータで国道292号線まで降りました。
この辺りの地名を「のぞき」といいます。
「覗き」です。
何を覗くのかというと
下の谷底を覗きます。


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覗いた谷底。

この国道をもう少し進むと渋峠(2172m)で
ここが国道の中では標高日本一になるそうです。
そこの眺めを見るつもりでしたが
生憎ガスが出ていて
何も見えませんでした。

白根山を通り
草津に降りて帰途につきましたが
ブログの方は
前日夕方に戻ります。

◎  奥志賀高原(9) 


10月15〜16日奥志賀高原へ行きましたが
16日はよく晴れたので
この日の写真をまずアップしました。

15日の昼頃は晴れていたのですが
午後3時近くホテルに到着した頃は曇っていました。

チェックインした後
ちょっとだけハイキングしましたが
大方の葉は落ちてしまって
曇り空で
しかも夕方になって
光も乏しくなってきました。

寂しい風景ばかりですが
アップしていきます。


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ホテルのフロントで簡単な地図をくれました。
山道を歩いて往復1時間半だそうです。
日暮れが早いので
4時半ころには帰って下さいとのことでした。

写真を撮りながら歩くと
標準時間の2倍から3倍は掛かりますから
全行程を歩くのは到底無理です。
時計を見ながら
途中で引き返すことにして出掛けました。

ペンション村を通って行くと
コースの入り口があって
そこから山道になりました。


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◎  奥志賀高原(10) 


ハイキングの続きです。


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予想していたよりもアップダウンがあるし
だんだん光が弱くなってくるし
目的地の何とか池はもとより
その手前の展望台にも辿り着かないうちに
戻ることにしました。

◎  奥志賀高原(11) 


奥志賀シリーズの最終回です。


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山道の入り口まで戻りました。
ここからホテルまでは
道の両側に
ポツンポツンとペンションが並んでいます。


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ペンションは多数紹介済みですが
曇り日バージョンを1軒。


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ホテルの部屋に戻って
部屋のバルコニーから見ると
ひとつの峰だけ
霧に白く覆われて
雪が降ったように見えました。


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下を覗くと街灯が点って
もう黄昏です。


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白い山とは別の方を見ると
ほんのり夕焼けしていましたが
空には黒い雲が広がっていました。


夕食後
ホテル主催の星空鑑賞会がありました。
希望者はフロントに集合とのことで
行ってみました。

集まった10人足らずが
小さなバスで出発しました。
解説者が運転手兼務です。

暫く走って
広く開けた場所で降りましたが
空は雲ばかりで
星はさっぱり見えません。

諦めて帰るのかと思ったら
頑張ってくれました。
3度くらい場所を変えたら
漸く少し見えました。

星座の図をくれたのですが
少ししか見えないので
相互関係が分からないから
あの星は?
といっても
???ということでしたが
何とか星が見えたので
客も解説者も何となく満足して帰りました。

夜中に窓から覗いたら
星がいっぱい出ていました。
段々晴れてきたようで
翌日は快晴になりました。


写真のアップ順が逆になりましたが
これで「奥志賀高原」は
THE END
です。



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