Photo & Essay

◎  落合川 


東久留米市を流れる落合川。
この川の両岸は遊歩道になっている。

1月の半ばに
僅かな距離だが上流に向かって歩いた。


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なかなかの清流である。
川の流れが石にぶつかって白波を立てていると
鴨長明「方丈記」の冒頭を思い出す。

ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず
よどみに浮かぶうたかたは
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたるためしなし


世界の状勢も
我が身も
とどまることなく変わってゆく。

◎  多門寺 


落合川に沿って歩いて行くと
間もなく多門寺がある。


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途中のサザンカ


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1月のザクロ

皮は赤くてきれいだが
中身はどんなになっているのだろう?


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多門寺山門


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山門脇の樹影

◎  米津寺へ 


多門寺を出て
次は米津寺に向かった。
途中の風景。


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恵方巻の文字が見えるが
1月に撮った写真だから。



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東久留米市が
見苦しい街だというわけではない。
こんな風景を探して歩いたから・・・

◎  米津寺 


米津寺に到着。


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この石塔の近くに説明板があって
この寺は「久喜藩主・長瀞藩主米津家墓所」だと書いてある。
そして「米津」には「ヨネキツ」と仮名が振ってあるから
寺名も「ヨネキツジ」と読むようである。


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本堂

鉄筋コンクリート造りだが
白くて美しい。


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六角堂「光寿堂」


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六角堂の擬宝珠

◎  大圓寺 


米津寺の次は大圓寺。
これは立派なお寺である。


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大圓寺山門


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如意輪観音像

古い物ではないが
なかなか立派!


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仁王門と大王松

大きな松の木である。
行くと撮ることにしている。


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鐘楼


昨年の正月この寺に来て
トイレに寄った。
出て来て手を洗おうとしたら
肩に掛けたカメラのベルトがツルッと滑って
カメラが固い洗面台に
音を立ててぶつかった。
あっと思ったがもう遅い!
トイレを出てスイッチを入れたが入らない!

メーカーに持って行って
「ちょっと断線しただけじゃないの?」といったが
「基板を替えなければいけませんが、もう古い機種で・・・」
とのこと。
新しい機種に買い換えるしかなかった。

そんなことがあったから
今年はトイレには寄らなかった。

それ以後トイレに入る時は
カメラをリュックに入れることにしたから
大丈夫なのだが・・・

◎  宝泉寺 


大圓寺の次は宝泉寺。
ここは小さな寺である。


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道路から。


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山門から本堂望む。


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この寺にも大王松がある。
大圓寺の木より少し小さいが
葉の色はこちらがよかった。

◎  浄牧院 


最後は浄牧院。
ここは立派なお寺である。


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惣門

関東大震災で焼けて
昭和になってからの復興だそうであるが
堂々たる建築。


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本堂の花頭窓(火灯窓)


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この寺に大王松はなかったが
大きな榧(カヤ)の木がある。
立て札によれば
樹周:3.5m
樹高:18m
樹齢:約400年
とのこと。


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寺の外塀の瓦


これで東久留米寺巡りを終わります。


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