Photo & Essay

◎  出発 


7月5日から14日まで
オーストリア一周の旅に行ってきました。
まだ記憶に新しいはずなのに
もう遠い日のことのように思えているのですが
写真を見て
メモや資料を見て
思い出しながら
オーストリア紀行を綴っていきたいと思います。


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荒川越しの東京スカイツリー

最寄り駅から
成田空港まで空港バスで出発。
曇り空の下
バスは快調に走りました。


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成田空港第1ターミナル

出発は午後
集合時間が11:45なのに
9:35に到着しました。
バスの便数が少ないから仕方ありません。

ラッシュアワーの電車を何度も乗り換えるより
この方がず〜っと楽です。

軽い食事をしたり
コーヒーを飲んだりして
時間をつぶしました。


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展望デッキ

時間帯のせいか
飛び立つ飛行機は貨物機が多いようでした。


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飛行機を撮影する人


時間になって
スーツケースを預け
出国審査を受けて・・・

ガラガラに空いていました。
通りかかった事務官がいっていました。
「今だけなんですよ 空いているのは
さっきまでごった返していたし
もうちょっとすると混んできます」と

とてもよい時間帯でした。

◎  ウィーンへ 


行く先はウィーン
オーストリア航空に乗ります。


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12時間お世話になる機体


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横に回ってみると・・・

「・・・ian」としか読めませんが
「Austrian」と書いてあるはずです。


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Whisky & water

機内は冷房がよく効いて寒くて
ビールを飲む気分にはなれず
食前にはワインをもらいましたが
食後にウィスキーの水割りを飲みました。


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機内は窓を閉じて
睡眠時間です。

トイレのそばの窓が開いていたので
機外を撮りました。
かなりの時間飛んだあとでしたから
東欧辺りの空だと思います。


◎  ウィーン着〜発 


順調な飛行で
予定より少し早くウィーン空港に到着しました。
これから4時間もバスに乗るので
有り難いことでした。


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各自でスーツケースを引っ張って
バスまで移動しました。

バスに辿り着いたところで
空港を背にして
撮った塔です。


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バスからの風景

ウィーンからザルツブルクまで300km
約4時間のバス旅です。
走り始めてから約1時間
午後7時半過ぎです。

日没は9時頃とのことで
まだ明るいです。


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教会が見えました。


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メルクの修道院

1770年
マリー・アントワネットが
フランスのルイ16世のもとへ嫁ぐ途中
この修道院で1泊したそうです。

壮大な建物だとのことですが
残念ながら
ここを訪れる予定はありあません。

◎  ザルツブルクへ 


バスはザルツブルクへと向かいます。


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夕焼け

9時を少し回ったところです。
もっと美しい夕日の風景もあったのですが
バスの窓からですから
自由が利きません。
沈んでしまってからの写真になりました。


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ドライブインで休憩

バスで走っていると
時々「LANDZEIT」という看板を見かけました。
調べてみると
オーストリアの高速道路のSAにチェーン展開してる店のようです。
店内はセルフ式のレストラン
そのための多彩な食品、飲み物
他にお土産品とか・・・
宿泊もできるようです。

ここでトイレを借りて
各自何かを食べたりして・・・
もう1時間程のドライブです。

写真は到着したときではなく
出発するときの撮影ですから
とっぷり日が暮れています。


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店内


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駐車場からの夕焼け

間もなく10時です。

そして午後11時ちょうどに
ザルツブルクのホテルに到着しました。
時差があるから同日中の到着ですが
日本時間にしたら
翌日の朝6時です。
長い1日でした。

◎  ザルツブルクの朝 


長時間の旅だったのに・・・
疲れてしまって
それがよかったのか
かなり熟睡して
爽やかな朝を迎えることができました。

朝食後ホテルの周りを
ちょっと散歩しました。


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道路の向こう側にカッコいいバイクが・・・

よく見ると
「Kawasaki」
「Ninja」
の文字が・・・


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これは Renault

窓に映る周囲のビル


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もうちょっと歩いたら
面白そうな店がありました。
でも朝早いから開いていません。


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ここでオーストリア
そして今回の旅の概要を説明しておきます。

黒い太線で囲ったのがオーストリアで
この形はオタマジャクシに例えられるようです。
面積は北海道と同じ位。

周囲を
イタリア、スイス、リヒテンシュタイン
ドイツ、チェコ、スロバキア
ハンガリー、スロベニア
に囲まれています。

地図に赤丸をつけた都市に宿泊し
黄色い線を巡って
この小さな国を一周する予定になっています。

昨夜は
ウィーンからザルツブルクまで約300km
国土の半分を走ってしまいました。
ここに2連泊です。



◎  ミラベル宮殿 


第1日目は
ザルツブルクの市内観光です。
歩いても行ける距離だそうですが
バスで移動。


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バスを降りたところ

ミラベル宮殿に向かいます。
「ミラベル(Mirabell)」とは「美しい眺め」の意味だそうです。


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バスが停まっています。
車体に「SOUND of MUSIC」の文字が・・・

この街は
その宮殿〜庭園は
ミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台なのです。


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宮殿の中庭が見えます。

ここからは入らず
もう少し進みました。


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宮殿は通り抜けるだけで
内部の見学はありません。
現在は市役所や図書館として使われているそうです。


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中庭・・・庭園に入りました。

◎  ミラベル庭園(1) 


ミラベル庭園に入りました。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」で
マリアと7人の子供たちが
「ドレミの歌」を歌う背景になった場所がいくつもあります。


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ペガサスの泉

「ドレミの歌」を歌いながら
この泉の周囲を・・・
(私でありません 映画の話です)


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画面の左に階段があります。


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「ドレミの歌」の最後が
この階段の上です。

だから「ドレミの階段」と呼ばれるそうです。


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ドレミの階段の扉上部


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ドレミの階段の扉中部


「サウンド・オブ・ミュージック」は出発前に見たいと思っていましたが
長い映画なので
見る時間がなくて・・・

幸いに
オーストリア航空の機内で見ることができました。
英語版なので
台詞は理解できませんが
背景〜景色に注目していました。

そして帰国後
日本語字幕版を見て
確認したり
懐かしんだりしました。


◎  ミラベル庭園(2) 


「ドレミの階段」辺りにいる時
雨が降ってきましたが
じきにやんでくれたので
ホッとしました。


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「ドレミの階段」からの眺め

この宮殿があるのは新市街ですが
向うに見えるドームや塔は旧市街になります。
新旧の間にザルツァッハ川が流れているのですが
見えていません。

丘の上に見える古城のようなのは
ホーエンザルツブルク城塞です。

旧市街、城塞は
この後訪れることになっています。


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石垣を積んで高くしてある所に
小人の像が沢山あって
これも「ドレミの歌」の背景になっているとのことで
登ってみました。


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二人の小人の間を抜けて
橋を渡ると
円形の広場がって
小人像が並んでいます。


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小人像は10体以上ありましたが
これが映画に出た像です。

◎  ミラベル庭園(3) 


まだ「ドレミの歌」が・・・


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映画では
マリアと子供たちが踊りながら
このトンネルを抜けてきました。


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噴水の周りでも
ドレミを歌っていました。


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ハープ奏者

見学を終えて
ミラベル庭園から出るところです。


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旧市内で観光用の馬車は沢山みましたが
こんな自転車タイプは
ここで見たのが
最初で最後でした。

◎  モーツアルトの家とドップラーの生家 


ミラベル庭園を出て
次は旧市街に向かいました。


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またまた「Sound of Music」と書かれたバスですが
映画の舞台はとりあえず終わりで
これからの主役はモーツアルトになります。


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三位一体教会

立派な建物です。
夕方ホテルに帰るとき
前を通ったのですが
疲れていて
寄って見る元気が残っていなかったのが
残念でした。


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モーツアルトが1773年〜1781年まで住んだ家で
2階が記念館として公開されているそうですが
立寄りませんでした。


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ドップラーの生家

「ドップラー効果(*)」で名高い物理学者
クリスチャン・ドップラー(1803〜1853)の生家だそうです。

(*)
救急車がサイレンを鳴らして近づいてくるときは
音が高く聞こえ
救急車が通り過ぎたとたんに音が低く聞こえる現象


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ドップラー生家地階の飾り窓

現在は何の店になっているのでしょう?

◎  カラヤンの生家とマカルト橋 


モーツアルトの住居
ドップラーの生家
と続いたすぐ後は
あの「帝王」と呼ばれた指揮者
ヘルベルト・フォン・カラヤンの生家です。


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真下を通ったので
建物の全景はなしです。
(「GEBURTSHAUS」=生家)

特に記念館とかにはなっていないようです。


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庭にカラヤンの銅像が立っていました。

彼はここで
騎士の息子として生まれたそうです。


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ザルツァッハ川越しに見る旧市街


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歩行者専用のマカルト橋

両側に南京錠がビッシッリと・・・

始めてお目に掛かりましたが
これはパリのポンデザール橋が本家本元で
永遠の愛の証として
フェンスに錠を取り付け
鍵は川に投げ捨てるのだそうです。


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ここにはまだ隙間がありますが・・・

ポンデザール橋では
あまりに多くの錠をつけられて
その重みで橋が崩れるという事故があり
フェンスをアクリルに変更したとか・・・
永遠を誓った人たちの愛はどうなったのでしょうね〜


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Music on the Bridge


◎  ザルツブルク旧市街 


橋を渡って
いよいよ旧市内に入りました。

ザルツブルクの旧市内は
1996年世界遺産に指定されています。


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土産物屋


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この街の看板
素敵だから沢山撮りました。


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ゲトライデガッセ
《ガッセ(Gasse)=路地、狭い通路》

「狭い通路」という訳語がぴったりです。
狭いけれども
旧市街で一番賑やかな通りのようで
観光客で溢れています。

◎  モーツアルトの生家 


繁華街の中にモーツアルトの生家があり
博物館になっています。


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モーツアルト生家前

みんなカメラを向けています。
(もちろん私も!)


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入り口脇の看板


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台所

ここだけ撮影可と解釈して撮りましたが
館内は撮影禁止でした。

写真が撮ってないので
記憶も朧ですが
添乗員が後でまとめてくれたメモによると
肖像画、楽譜、バイオリン、タバコケース、ボタン、指輪、33歳の最後の肖像画を見て
モーツアルトが生まれた部屋、お父さんの書斎
などを見学しました。


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コレーギエン教会

館内は撮影不可でも
窓の外ならよいだろうと
裏通りに面した部屋(3F)の窓から撮りました。
右隣にザルツブルク大学があるのですが
これは大学付属の教会だそうです。


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近すぎて全体が撮れないので
カメラを下に向けました。
教会前の広場は「大学広場」です。


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朝市

大学広場で朝市をやっているようです。
モーツアルト博物館を出たあと
行ってみました。

◎  朝市 


モーツアルト生家の裏に出ました。
広場にテントの店が並んでいました。


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広場から見上げたコレーギエン教会


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果物


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今が盛りです。


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チーズ

左手の丸いテーブルにある
直角に曲がったものは
チーズカッターのようです。


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モーツアルトのチョコレート

モーツアルトの肖像を印刷した紙で包んだ球形のチョコレートは
お土産の定番で
モーツアルト・クーゲル(Mozart Kugel=Mozart Ball)というそうです。

これは金色のクーゲルですが
銀色のがあると
ガイドさんがこの後の街歩きのとき
その店を教えてくれました。

銀色の方が元祖で
金色は後発だそうですが
今では金色が優勢で
オーストリア中で買えます。

でも美味しさは銀色!
是非食べてみなさいとのことでしたから
自由時間になってから
買って帰り
ホテルで食べました。

とても美味しかった!
しかし値段も高い!

◎  街を歩けば 


題名を読むと
単独でぶらぶら歩いているみたいですが
ちゃんとガイドさんが付いてくれて
案内してもらいながら
歩いているのです。

ですが・・・
勝手に写真を撮りながら最後尾を歩いているから
説明を聞いていない・・・
そんな「街歩き」です。


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花があると
カメラを向けてしまいます。


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民族衣装みたいな気がするのですが・・・


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横に置かれたガラス瓶に惹かれて・・・


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行き交う人はみんな観光客だから
気が楽です。


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写真のデータを見ると
11時半なのですが
まだ全席空いています。

◎  ザンクト・ペーター教会〜 


街歩きは続きます。


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塔と屋根しか写っていませんが
ザンクト・ペーター教会です。

696年の創設で
ドイツ語圏で現存する最古の修道院だそうです。

丘の上に見えるのは
ホーエンザルツブルク城塞。


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ここも客がいません。


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どこかの中庭だったかも・・・


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街灯


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フランツィスカーナ教会(だったと思います)

ここには入らず
大聖堂広場へ向かいます。

◎  大聖堂へ 


大聖堂に向かっています。


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観光客を乗せた馬車が通ると
カメラを向けますが
結構足早に通り過ぎます。


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でっぷりした馭者に惹かれました。


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この門を潜ると大聖堂です。


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マリア像

ここで失敗です。
もう1歩進んで撮れば
マリア様の頭上に金の王冠が載ったのですが
ガイドの説明を理解しないで撮ったから
王冠が宙に浮いてしまいました。


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大聖堂の前に音楽会用の席が組立中でした。

今晩演奏会があるとか・・・
でも夕食と時間が重なっています。

◎  大聖堂内部(1) 


大聖堂に入りました。

創建は774年。
17世紀に建て直されました。

モーツアルトはここで洗礼を受け
オルガン奏者も務めました。

ヘルベルト・フォン・カラヤンの葬儀が
ここで行われました。


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ドーム


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1枚目の中央部


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ドーム頂部


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シャンデリア


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華麗なスタッコ彫刻

◎  大聖堂内部(2) 


大聖堂内部の続きです。


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身廊見上げ


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素晴らしいスタッコ彫刻と絵が続きます。


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見上げてばかりです。


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洗礼盤

ここでモーツアルトが洗礼を受けたそうです。


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キャンドルライト


大聖堂内部の拝観はこれで終わりです。

◎  レジデンツ 


大聖堂の見学を終えて
その外にあるレジデンツ広場に出ました。


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建物の名はレジデンツ
(Residenz=Residence=邸宅、宮殿)

レジデンス(Residence)はマンションの名前によく用いられていますが
ここでは本来の意味〜宮殿〜大司教の宮殿です。

内部は見学できますから
自由時間にどうぞといわれたのですが
入りませんでした。


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レジデンツ入り口上部


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レジデンツ広場の噴水

噴水の向うは
拡張された新レジデンツ


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新レジデンツの塔

ここにグロッケン・シュピール(Glockenspiel=チャイム、鉄琴)があって
1日3回モーツアルトの曲が鳴り響くのだそうですが
残念ながら一度も聞きませんでした。

◎  街歩き 


先日と同じく
ガイドが案内してくれる
街歩きです。


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ゴルトガッセ

ガッセは先日も出てきました。
「狭い通り」ですが
賑やかな通りです。


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ここが銀色のモーツアルト・クーゲルの本舗です。
(看板は喫茶室)

場所を覚えておいて
後で買いにきます。


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街角の花


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この籠みたいなものは何なのか
ガイドさんに聞いておけばよかったのですが・・・

◎  ランチ 


街歩きの後は昼食です。


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サンクト・ペーター教会

大聖堂に行く前に通ったのですが
最古の修道院に
もう一度戻ってきました。


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レストランの入り口

レストランの名は
「シュティッフケラー・ザンクト・ペーター」で
ザンクト・ペーター教会に隣接しています。
開業はなんと803年!

入り口上部の緑の板に
「803」の文字が見えます。


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レストランの中庭


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中庭で撮ったのですが・・・

何だったか覚えていません。
ガイドさんが説明したから撮ったと思うのですが・・・
古そうだから
このレストラン創立当時の・・・
かもしれません。

食事は中庭でなく
屋内でした。

◎  ザンクト・ペーター教会墓地 


この日の観光は午前中だけですから
ガイドさんは昼食のレストランでお別れでした。

昼食後の自由行動では
全員がホーエンザルツブルク城塞に登りたいというので
添乗員さんが案内してくれることになりました。

城塞ヘはケーブルカーで登ります。
乗り場へは墓地を通るのが近道ですとのことで・・・


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ザンクト・ペーター教会

この右脇を通ります。


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墓地

教会の建物に沿って
こんな小さなお墓もあります。


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墓地

建物の反対側には
大きなお墓が並んでいます。


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鉄柵で囲まれ
扉には頑丈な錠前が・・・

またまた「サウンド・オブ・ミュージック」の話題になりますが
映画の中で
ナチスの手から逃れようとする
トラップ1家が墓地に身を潜める場面があります。

現実のお墓は背面に隙間がなく
隠れることできませんが
この墓地にヒントを得て
セットを作り
墓の裏にスペースを設けて
1家を隠れさせたそうです。

◎  ホーエンザルツブルク城塞(1) 


墓地を通り抜けると
ケーブルカー乗り場です。


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ケーブルカー乗り場


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ケーブルカーの線路

後で遠くから撮ったものです。
とても短いですが
とても急勾配です。


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ケーブルカーを降りたところ

中央の黒い服が添乗員さんです。
若くてスリムで美人です。


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隅櫓
(日本のお城ではそう呼びますよね)

ケーブルカーを降りたあとは
自分の足で登らなければなりません。

◎  ホーエンザルツブルク城塞(2) 




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展望台に出ました。

眼下の景色を撮りましたが
見覚えのない風景です。


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素敵な建物だから
ズームアップしてみました。

今になって地図で調べると
午前中に歩いたザルツブルクの街とは
反対側を見ていたのでした。

この建物について調べた結果
どうやら有料老人ホームのようです。


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カメラを右に振ると
城壁の1部が見えました。


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カメラを左に振ると・・・

街から見たら城塞の裏側になる
こちら側もザルツブルク市に属しています。


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