Photo & Essay

◎  早春(1) 


「オーストリア紀行」は
シュロスベルク(城山)から降りたところで
ひと休みにして
身近の写真をちょっとだけ・・・


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蝋梅

年末から
もう咲いているだろうと
気になっていたのですが・・・
まだ満開にはなっていませんでした。


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多肉植物

寒くなると紅くなってきれいです。


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白梅

陽当たりの良い風の来ないところに
少しだけ開いていました。


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蜜柑

お寺の境内です。

◎  早春(2) 


身近の早春の続きです。


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椿

小型ですから侘助の種類だと思います。


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枯れ草

背後は池で
薄いですが氷が張っていました。


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丸窓

公園のお茶室です。


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暖簾

お茶室の入り口です。

◎  早春(3) 


早春の小川です。


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小さな入江


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コイ(鯉)


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カモ(鴨)


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サギ(鷺)


バードウォッチングをしている友人から聞いたことがあります。
「カラス」という鳥はいない
いるのは「ハシブトガラス」とか「ハシボソガラス」だと。

そういう意味では
「カモ」という鳥も「サギ」という鳥も
いないのかもしれませんが・・・


◎  早春(4) 


寒の内なのに
穏やかな小春日和でした。


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笑顔

お地蔵様のお腹には
「念ずれば花開く」と書いてありました。
紅梅が開いてニッコリ。


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華やかに

華やかに賑やかに楽しげに咲いていますが
あとは散るのみ。

花の命は短くて・・・


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寂しく

秋にはきれいだったカラスウリ
ほとんどは朽ちて褐色になっているのに
まだ紅いのがひとつだけ残って
寂しそうです。


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雲は天才

曇り空が晴れてきて
こんな雲が浮かびました。

◎  早春(5) 


撮ってきた写真を眺めていたら
松竹梅が揃っていました。


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マツ

庭師が入ったばかりでしょうか
葉がすっきりしています。


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タケ

竹は間もなく秋を迎えます。


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ウメ

先日載せた白梅は咲き始めでしたが
この木は満開。

◎  梅開く 


2月も半ばとなり
寒いながらも春めいてきました。

「オーストリア紀行」を中断して
早春の写真をちょっとだけ・・・


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公園の梅が咲き始めました。



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何故か白梅の方が
紅梅よりもきれいです。


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枝垂れ梅です。

◎  春の光 


まだ風は冷たくても
陽射しは暖かくなりました。


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芽が赤らみ始めたドウダンの間に
秋の色を残したままの
銀杏の葉が・・・


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薮椿の蕾が
陽射しの中に枝垂れていました。


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春の光を受けて
福寿草が金色に輝いて・・・

茎が短く
葉の少ない
いかにも早春らしい咲き方が好きです。

◎  春風の中で 


♪春は名のみの風の寒さや・・・

とはいいながら陽当たりのよい場所は暖かです。


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蝋梅・・・.撮る人


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蝋梅・・・微笑む


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クリスマスローズ・・・うつむく

下を向いて咲く花は撮りずらいですが
少し盛り上げた花壇だったので
覗き込み易かったです。

◎  白い雲 


空を見上げると
春を感じます。


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銀杏の枯れ枝


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公園の彫刻

この彫刻は
いつも前から撮っていますが
後から撮ってみました。


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アカシア並木

停まっていた小型トラックのサイドミラーです。



◎  本郷菊坂 


「オーストリア紀行」を中断して
早春の東京散歩です。

まずは本郷菊坂・・・
ここには樋口一葉の旧居跡があります。

樋口一葉は明治5年(1872)に生まれ
肺結核のため明治29年(1896)に死去。
僅か24歳6ヶ月の寿命でしたが
優れた文学作品を残し
2004年から5千円紙幣にその肖像が採用されています。


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明治23年(1890)に父をなくした後
一葉は母と妹の3人で
この細い路地の奥の借家に移り
3年余りを過ごしました。


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路地奥の井戸

一葉が使った井戸とされています。
ポンプは新しそうで
レバーを押したら水が出てきましたが
一葉が使った頃は釣瓶だったことでしょう。

母と妹を養うため
洗い張りや針仕事などの内職をしたそうですから
一葉にとって大切な井戸だったでしょう。

ここで小説を書き始めた一葉は
その後下谷竜泉寺町
さらに本郷丸山福山町へと転居して
「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などの名作を書きました。


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井戸のそばに咲いていた椿

◎  麟祥院 


菊坂の次は東大に行きました。
赤門から入って
久々に三四郎の池を見たりして
キャンパスを一周するつもりだったのに・・・

その日(2月26日)は入学試験で
一般人は入れてもらえません。
受験生の健闘を祈りつつ
行く先を湯島天神に変更しました。

その途中
麟祥院というお寺に立寄りました。
(別名からたち寺)
3代将軍徳川家光の乳母
春日局が建立した寺で
墓もあります。


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生け垣の椿

生け垣の中央に小さな門があって
それを入ると正面に本堂がありました。


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本堂前の椿


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落ち椿


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潜り門の外の梅

本堂の横に
敷石の小径があって
その先に梅が咲いていました。

◎  湯島天神 


湯島天神は梅祭の真っ最中
しかも日曜日とあって
大変な人出でしたが
人は撮らず・・・


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本殿の破風と白梅


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橋と野点傘と白梅と


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庭石と椿

◎  不忍池 


湯島から坂を下って
不忍池に出ました。


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右上の赤い建物は弁天堂


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池の縁を回って
上野の山に向かいました。

◎  上野公園 


石段を登って上野の山に・・・


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弁天堂遠景

清水観音堂舞台からの撮影。


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五条天神社の紅梅


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東照宮参道の白梅

厳密にいうと
石灯籠は参道に
梅の木は牡丹園にあります。


これで早春の東京散歩は終わりです。

◎  スプリング・エフェメラル 


ジュルンシュタインに到着したところで
「オーストリア紀行」をまたまた中断して
春の花を送ります。

まずは「スプリング・エフェメラル」です。
春先に花をつけ
夏まで葉をつけると
あとは地下で過ごす草花で
「春の妖精」とも呼ばれます。


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ユキワリイチゲ


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クロッカス


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フクジュソウ

◎  ボケとハナモモ 


もう終わりかけているウメ
これから楽しみなサクラ
ではないバラ科の花です。


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ボケ


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ハナモモ(白)


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ハナモモ(紅)

◎  ツバキ 


今日はツバキです。


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◎  温室の花(1) 


神代植物公園の温室で撮った花々。


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ハイドゥン
(ツバキ科)


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リューココリーネ・コキンベンシス・ブルーシェード
(ユリ科)


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ナンヨウザクラ
(トウダイグサ科)

◎  温室の花(2) 


今日はベゴニア。


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◎  温室の花(3) 


今日は熱帯スイレン。

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明日から「オーストリア紀行」を再開します。



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