Photo & Essay

◎  6月の花 

6月が終わります。
この月に撮った花で、
未掲載だったものを並べることにしました。


ヒメジョオン

ヒメジョオン
キク科
春から咲いていたハルジオンが終りに近づき、
ヒメジョオンが咲き始めました。
6月はどちらも見られました。


クチナシ

クチナシ
アカネ科
花の時期を逃してしまいました。
撮ったのは結局これ一輪だけでした。


ツユクサ

ツユクサ
ツユクサ科
この花の形と色が好きです。


ムラサキツユクサ

ムラサキツユクサ
ツユクサ科
私の図鑑にはこの花が載っていません。
何故なのでしょう?
白花のトキワツユクサは載っているのに。


タイサンボク

タイサンボク
モクレン科
これも最後の一輪みたいでした。
もう少し低い枝に咲いていたらよかったのですが~


ナンテン

ナンテン
メギ科
米粒みたいなツボミが可愛いです。


ドクダミ

ドクダミ
ドクダミ科
咲き始めたころの撮影です。
その内にまた撮ろうと思っていたのですが~


ユキノシタ

ユキノシタ
ユキノシタ科
群生に出会いました。
小さな花なので端っこの2個だけの写真です。



この所、
投稿も訪問も途切れ勝ちになっていますが、
7月も暫くお休みさせて頂きます。
再開の節はよろしくお願い致します。


◎  雨中に咲く合歓の花 

今日はしとしと雨の降る寒い日でした。
夕方になって窓の外を見ると雨は止んでいるようでしたので、
どんよりと曇っていましたが、
カメラを持って出てみました。

さっきまでの雨をタップリ含んで
合歓の花が咲いていました。
もう茶色になった花もあって、
撮るには少し遅かったようです。
しかし雨の中の合歓の花は
念願だったので撮ってきました。

写真として美しいかどうかはさておき、
折角撮ってきましたので掲載します。


ネム



ネム



ネム



ネム



雨中の合歓の花の写真が撮れたら、
芭蕉の「奥の細道」から「象潟や・・・」の句のことを書こうと思っていましたが、
果たせなかったので、
一昨年、晴れた日の合歓の花の写真に添えて書いたことがあります。

雨中の写真が撮れましたので、
今回改めて投稿します。


現在では陸地になっていますが、
芭蕉のころの象潟(きさがた)は名の通り象の形をした湖で、
日本十景のひとつとして有名な景勝地だったそうです。

芭蕉は「奥の細道」にこう書いています。

俤松島にかよひて、又異なり。
松島は笑ふが如く、
象潟はうらむがごとし。
寂しさに悲しみをくはへて、
地勢魂をなやますに似たり。


(最期の行は「その土地のありさまは憂いに沈む美人の風情である」の意)

そして有名な一句が出てきます。

象潟や雨に西施が合歓の花

西施は越王勾踐(こうせん)の愛妾で絶世の美女。
勾踐はその美しさにおぼれていました。
これが国を滅ぼすもとになるのではと案じた臣下の笵蠡(はんれい)は
彼女を敵国の呉王夫差(ふさ)に与えました。

案の定、呉王は彼女に耽溺したので、
たちまち国は乱れました。
その機に乗じて越は呉を攻めて陥落させ、
西施を取り戻しました。

しかし彼女がいたら国難のもとになると考えた笵蠡は
西施を暗殺して水に沈めてしまいました
美しいがゆえに不幸だった西施の悲劇です。

西施に「雨」は似合うようですが、
上の写真が西施に似合うとは、
残念ながら思えません。
いつの日にか似合う写真を撮りたいものです。


◎  紫陽花いろいろ(4) 

紫陽花の写真を並べてきましたが、
これで最後とします。


アジサイ

アナベルです。


アジサイ

航空記念公園のお茶室の庭にはアナベルが沢山植えてあります。


アジサイ

上の2枚は逆光気味に撮っていますが、
こちらは順光です。


アジサイ

上の3枚が人工の庭に植えられていたのに対して、
これは山道に自然に生えていたヤマアジサイです。


アジサイ

ヤマアジサイの向うに遠い山が見えています。

というと深山のように聞こえますが、
すぐそばにお寺があり、
寺があるから電線が張られています。
その電線が入らないぎりぎりのところを写しました。
因みに標高は640mで、
寺の名を「子の権現」といいます。


◎  紫陽花いろいろ(3) 

今日も紫陽花です。


アジサイ



アジサイ



アジサイ



アジサイ


雨の止んだひと時
いつもの散歩道を歩いていたら、
アゲハ蝶が飛んで来ました。
辺りには紫陽花しかありません。

見ていたら
蝶は赤い紫陽花の花に一瞬止まってすぐに飛び立ち
どこかへ行ってしまいました。

紫陽花に蝶や蜂は来ないのでしょうか?
あまり見かけないように思います。


歳時記をめくってみました。

あぢさゐやよればか蚊の鳴く花のうら       暁台

紫陽花に雨きらきらと蠅とべり           蛇笏 


紫陽花に寄ってくるのは蚊や蠅だけなのでしょうか?


◎  紫陽花いろいろ(2) 

引き続いて紫陽花です。


アジサイ



アジサイ



アジサイ



アジサイ





アジサイ



ふと思い出したことがあります。
以前に(多分10年くらい前に)
旅行の女性添乗員から聞いた話です。

『ヨーロッパのホテルのロビーなんかで、
添乗員同士が顔を合わせるのはよくあることです。
それが韓国の人だと
日本人とそっくりだから
見ただけでは区別がつきません。
でも彼女たちは暑くなるとストッキングを穿きません。
日本人は真夏でも穿きますから、
そこで区別します。

あるとき出合った添乗員がノーストッキングだったので、
てっきり韓国人だと思って英語で話しかけました。
向うも英語で答えてきました。
暫く話をしているうちに、
日本人同士だと分かって大笑いしました』


2、3週間前の新聞に、
『パンティストッキングの生産量が激減している』と書いてありました。
『原因のひとつは、
夏にストッキングを穿かない「生足」になったことにある』とのことです。
そんな記事を読んで思い出した話です。


◎  紫陽花いろいろ(1) 

紫陽花で有名なお寺とかへは行っていませんが、
あちこちで咲いているのを撮りためてありますので、
何回かに分けて掲載します。


アジサイ

色付き始めの初々しい状態です。


アジサイ

これも上に同じです。


アジサイ

きれいになって、
お色気が出てきました。


アジサイ

装飾花が賑やかな額紫陽花です。


アジサイ

一輪の花として通用しそうです。


◎  花菖蒲(3) 

花菖蒲で有名な北山公園は東村山市にあります。
この町の出身者としては志村けんが有名です。
今年の菖蒲祭りでは
志村けんのことを展示するテントがありました。

ウィキペディアで調べたら、
志村けんはいかりや長介の付き人を経て、
1974年ドリフターズの正式メンバーとして、
「8時だよ!全員集合」に出演するようになり、
1976年に東村山音頭を歌って大受けしました。
市長は東村山市を有名にしてくれたことを喜んで
感謝状を贈ったそうです。

テントの中には彼の生い立ちや
表彰のいきさつが掲示してあったようです。
こんなことを書くのだったら
もっとよく見て来ればよかったと後悔しています。


閑話休題。
またまた花菖蒲です。


ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ

水に映った花がグジャグジャですが、
モネの睡蓮みたいだ
ということにして掲載しました。


◎  花菖蒲(2) 

前回に引き続いての花菖蒲です。
同じような写真ばかり並びます。


ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ



お琴演奏

行ったのが日曜日でしたから、
催し物として、
琴の演奏がありました。

奏者は6人です。
年配の人と若い人がいましたので、
年配の方が先生かと思ったら、
そうでないようでした。
演奏の前に、
琴柱というのでしょうか、
弦を下から支える柱の位置を調整するとき、
若い方が年配の方の手伝いをやっていました。

曲目は書きとめてこなかったので、
よく覚えていませんが、
まず最初が「さくら」。
なんでこの時期に?
と思いましたが、
お琴だから、そうなるのでしょう。
「円舞曲」なんてのも演奏しましたが、
スローなダンスになりそうでした。

聞いている人たちはほとんどカメラをもっていますから、
演奏の様子をパチパチと撮っていました。
上の写真中央の黄色い着物の人が
若くてきれいでしたから、
みんなこの人を狙っていました。

私もそうしましたが、
演奏中は手元に目がいって、
俯くようになりますので、
うまく撮れませんでした。
ここには手だけお見せしますので、
お顔は想像してください。



◎  花菖蒲(1) 

昨日は花菖蒲を撮りに行ってきました。
東村山市の北山公園です。
花も咲き揃って、
日曜日で、
しかも好天気でしたから、
大変な人出でした。

もっと早い時間に来ればよかったと思いました。
陽射しが強くなってくると、
花がぐったりしてきました。


ハナショウブ

毎年行っているのでパンフレットも貰いません。
だからこの菖蒲園の広さとか花の種類数とか株数とかのデータは手元にありませんが、
年々広くしているようです。


ハナショウブ

1枚目の写真では青系の花が多いようですし、
この写真では白系も多いようです。
どちらにしてもいろいろな色が混在していますから、
撮りにくいです。
主に望遠レンズで切り取りました。


ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ



ハナショウブ

ちらと見たパンフレットには
「第20回菖蒲祭り」と書いてあったようです。
多分3回目位から行き始めました。
最初の頃は隔年位の訪問でしたが、
最近は毎年精勤です。
毎年行って、
毎年同じような写真を撮ってきます。

データを調べてみると、
一昨年は100mmレンズ、
昨年は85mm、
今年は主に200mmです。
レンズは毎年同じでありませんが、
写真を見るとあまり違いが見えません。

自分が進歩しないことは棚に上げて、
毎年同じように咲くからだと、
花のせいにしておきたいと思います。


◎  バラ 

先週バラを撮りに行きましたが、
もう終りです。
きれいな花はほんの少ししかありませんでした。
それも外周の花びらが傷んでいたりしますから、
中心部だけ撮りました。


バラ

カンデラブラ
(Cadelabra)


バラ

聖火
(Olympic Torch)


バラ

名称不明


バラ

緋扇
(Hiogi)


バラ

ロナルド・レーガン・ローズ
(Rosa "Ronald Reagan Rose")

この花だけが全身像です。


◎  いろいろな花 

このところ、
投稿も訪問もまばらになっています。
そして"Photo & Essey" と称していながら、
写真の掲載だけで "Essey" みたいなことはさっぱり書いていません。

気になっているのですが、
今日も写真だけです。


ツキヌキニンドウ

ツキヌキニンドウ
スイカズラ科
漢字では「突抜忍冬」と書くようです。


カワラナデシコ

カワラナデシコ
ナデシコ科


ベニバナ

ベニバナ
キク科


コモチマンネングサ

コモチマンネングサ
ベンケイソウ科
道端に生えていました。
図鑑で調べて多分この名前だろうと思っています。


キンシバイ

キンシバイ
オトギリソウ科


キンシバイ

近づいて撮りました。

図鑑には、
「オシベは多数あり、
60個ずつが5つの束に分かれる」
と書いてあります。
なんとなく5つの束になっているようには見えますが、
ひと束に60本あるかどうか
数えたことはありません。


◎  アジサイ 

アジサイ

アジサイがきれいに色付いてきました。


ガクアジサイ

【ガクアジサイ】
古くから園芸化されている。
6~7月、枝先の散房花序に小型の両性花多数と装飾花をつける。
両性花は10個のオシベと花柱が3~4個あり、
結実する。

【両性花】
一つの花の中に雄しべと雌しべとを有する花。
サクラ・ナタネの花の類。

【装飾花】
雄しべ・雌しべが退化し、
花冠と萼がくだけが発達した花。
アジサイなど。



アジサイ

【アジサイ】
ガクアジサイの両性花がすべて装飾花に変ったもので、
古くから栽培されている。
6~7月、枝先に散房花序をだし、
装飾花を球状につける。
花弁のように見えるのは萼片で、
花弁はごく小さい。
オシベとメシベもあるが結実しない。



アジサイ

アジサイは装飾花だけで、
花弁のように見えるのは萼片。
その中に小さな結実しない花があるということです。


アジサイ

この小さな花が開いた時が
アジサイの開花なのだそうです。


◎  木の実 

マロニエのこみち…。さんに、
ロウバイの実やユリノキの花を
『摩訶不思議シリーズ』と名づけて頂きましたので、
今回も妙な木の実の写真です。


マンサク

先日のロウバイの実に似た感じの実がありました。
幸い、木の根元に名札がありました。

マンサク
マンサク科
まだ寒さの残る頃に
黄色のちぢれた花弁の花を開く。


と書いてありました。
実のことは何も書いてありません。


マンサク

ロウバイよりは大分小さな実です。


シダレクワ

シダレクワ
クワ科
カラヤマグワの園芸品種。
枝は長くしだれる。


と書いてあります。


シダレクワ

黒く熟した実を食べてみましたが、
水っぽくてほとんど甘さはありませんでした。


ウグイスカグラ

ウグイスカグラ
スイカズラ科


としか書いてありません。


ウグイスカグラ

よく見ると、
赤い実の表面に産毛が生えています。
これは食べませんでした。


◎  ユリノキの花 

6月1日の撮影です。
撮りに行くのがちょっと遅かったようです。

昨年は5月19日に投稿しています。
名前の由来を書いていますので、
興味がありましたら、
下記をクリックしてご覧になって下さい。
『ユリノキの花』


ユリノキ

これはまだ初々しい花です。
ユリとチューリップの
どちらに似ているかと聞かれれば、
チューリップに似ているでしょうか。


ユリノキ

上を向いて咲く花ですから中は見えません。
手の届く高さの枝に咲いていた花です。
左手で枝を引っ張り、
右手で撮りました。
こんなとき、
オートフォーカスは便利です。


ユリノキ

木の外側は花が付いていません。
もう終わったのです。
幹の下に立って見上げると、
内側の、日当たりの悪い側にだけ、
まだ咲いていました。


◎  蝋梅の実 

梅が実りました。
梅よりもひと足先に咲いた蝋梅も実を付けています。
花を沢山付けましたから実も沢山ついています。


ロウバイ

図鑑を見ると
蝋梅の実は「偽果」だと書いてあります。

「偽果(ぎか)」は
花床・花軸・萼など子房以外の部分が、
子房とともに肥大して多肉となった果実。
オランダイチゴ・リンゴ・イチジクなどの果実の類。

だそうです。

「偽果」に対して「真果」というのがあり、
「真果(しんか)」は
受精後、種子の発育に伴って、
子房の部分だけが発達して生じた果実。
モモの実など、例は多い。

そうです。

こういわれてもピンときていませんが、
リンゴが「偽果」で、モモが「真果」。
実の出来方が違うらしいことだけ分かりました。


下の写真も蝋梅です。

ロウバイ


◎  アジサイ 

雨が上がってよい天気になりました。
センダンの花が咲いているようなので撮りにいきましたが、
残念なことにもう終りでした。

代わりにアジサイを撮ってきました。
まだ咲き始めですから、
色も薄いですが、
却って惹きつけられました。


アジサイ



アジサイ



アジサイ



アジサイ



アジサイ



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