Photo & Essay

◎  花いろいろ 

最近は投稿しないでいる内に、
写真がどんどん古くなってしまっていますので、
いろいろと取り混ぜての掲載です。


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カンザクラ。
18日の撮影です。
咲き始めでした。
今頃は沢山開いていることでしょう。


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フユザクラ。
これも18日です。
咲き終わりでした。


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ロウバイ。
これは23日です。


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ウメ。
これも23日。
咲き始めでした。


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カンボタン。
27日です。


寒かった1月が終わります。
明日からは少し暖かくなるという予報です。
そして4日は立春。
春が待ち遠しいです。


◎  スカイライン 

スカイライン(skyline)とは、
1)地平線。
2)山や建物などが空を区切って作る輪郭。
3)山岳地帯などに設けられた遊覧用の自動車専用道路。

のことで、
今回は 2)の意味です。


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保田からの帰り、
海ほたるからの、東京のスカイライン。
真っ正面(ほぼ真北)にスカイツリーが見えます。
画面の左外が羽田空港になります。

更に左の方(ほぼ真西)に富士山があります。
往きには薄く見えていました。
帰りにシルエットが撮れたら、
と期待していたのですが、
雲に隠れてしまいました。


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保田神社から水仙ロードを歩きながら、
後を振り返るとギザギザの山が見えました。
鋸山です。

ウィキペディアによれば、
標高は329.4m。
房総丘陵の一部分を占めるが、
内陸部よりも海岸線(東京湾)に近い。
山は凝灰岩から成り、建築などの資材として適している。
そのため古くは房州石と呼ばれ、良質石材の産地として、
江戸時代から盛んに採石が行われた(石切場跡は現在も残存する)。
結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれるようになった。
採取された石材は、幕末から明治、大正、昭和にかけて、
主に横須賀軍港や横浜の港湾設備、東京湾要塞の資材として利用された。
また、靖国神社や早稲田大学の構内にも利用されている。
採石は昭和50年代を最後にとだえ、
現在鋸山は観光資源として利用されている。

とのことです。


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これもスカイラインとは呼べるでしょうか・・・
水仙ロードからの撮影です。


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スカイラインでありませんが~
水仙の背景は菜の花畑です。


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水仙の向うに咲く紅梅です。

今回で保田の水仙は終わり。

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小学校の教師をしていた叔父が
こんなことを言っていました。
「花の好きな子に悪い子はいない」
(これを聞いたのは私が大人になってからです)

今ではあちこちへ花を見に行き、
写真を撮っていますが、
子供のころを思い出してみると、
花には無関心でした。
あまり良い子でなかったのかも知れません。

「花の好きな大人に悪い人はいない」
のでしょうか~


◎  佐久間ダムの水仙 

あっちへ行けば「佐久間ダム」があるといわれて、
聞いたことのあるダムだな、と思いました。
ウイキペディアによれば、
「佐久間ダム」は静岡県浜松市天竜区と愛知県北設楽郡豊根村にまたがる、
一級河川・天竜川本流中流部に建設されたダムだそうです。

ここは千葉県南房総です・・・
検索で調べると、
千葉県鋸南町に「佐久間ダム・親水公園」というのがあり、
桜の名所のようです。
今は水仙が満開です。


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天気がよくて、湖面が輝いていました。


この後移動して、
保田神社から水仙ロードハイキングをしました。
往復6kmで、名の通り、水仙がたくさん咲いていました。
道ばたに説明文が掲示してありました。

保田地区の水仙は江戸時代から有名で、
船で江戸に出荷され江戸の正月を飾る花として、
江戸の町家や武家屋敷に呼び売りされ、
とても人気がありました。
その昔、近くのお寺の和尚さんが中国から持って帰り、
植えて広まったのが保田の水仙の始まりと伝えられています。
和水仙は別名「雪中花」とも呼ばれています。


折り返し点に地蔵堂があって、
(そこは小高い地点ですが)
富士山が見えます。
(見えてはいるのですが、裾の方ばかりで、頭は雲の中でした)

ここにも掲示があって、
漱石と子規の俳句が書いてありました。

夏目漱石・正岡子規は水仙が大好きで俳句を多数詠み、
水仙図を描いたり、飾ったりしていました。
夏目漱石は明治22年の夏休みに保田を訪れ房総紀行「木屑録」を書きました。
これは無二の親友でライバルの正岡子規ただ一人に宛てたもので、
漱石の文学的資質を作る転機となりました。
正岡子規は「木屑録」を読み房州の魅力にひかれ、
明治24年に房州を訪れ、
紀行文「かくれみの」を書いています。
漱石も子規も房州を仙境・仙地と書いています。
(仙境---俗世間を離れた平和な世界。桃源郷・ユートピア)

水仙の花鼻かぜの枕もと    漱石
廓然無聖達磨の像や水仙花    漱石
水仙にさわらぬ雲の高さかな    子規
古書幾巻水仙もなし床の上    子規



保田の海岸は日本で最初の海水浴場だったそうで、
漱石もここで海水浴をしたとのことです。


◎  保田の水仙 

16日の日曜日、
南房総・保田の水仙を見に行ってきました。
バス会社のツアーで、
家を出てから3分ほどの、
(不動産屋の広告なら「歩1分」です)
最寄のバス停から乗れるのでとても便利です。


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東京ベイブリッジです。
バスの中から撮りました。
天気予報を聞いていると日本中雪みたいなのに、
関東地方だけは快晴・・・ただし気温は低い・・・


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その前の日曜日に行ったスカイツリーが見えました。


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東京アクアラインの海ほたるで休憩です。
富士山がぼんやりと見えていました。
帰りにシルエットがくっきり見えることを期待しましたが、
夕方には雲が出てしまって、
シルエットどころか、
姿も見えませんでした。


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まず「をくずれ水仙郷」です。
元は「大崩れ(おおくずれ)」なのだそうです。
とにかく、あっちもこっちも水仙だらけ、
日本水仙ばかりです。


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梅も咲き始めていました。
緩い坂を下って行くと佐久間ダムがあるというので、
行ってみました。
ダムのほとりの水仙は次回に。


◎  スカイツリー 

9日(日曜日)スカイツリーに「初詣」しました。
遠くから眺めたことはありましたが、
近くで見るのは初めてです・・・故に「初詣」です。


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押上から出発。
東武伊勢崎戦線の踏切の脇に展望所が設けてあったので、
まず撮影です。
同じような写真を撮りまくりながら歩き回り、
隅田川に向かいました。


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隅田川にかかる桜橋に着きましたが、
渡る前に、
すぐそばの長命寺に寄って参拝し、
名代の桜餅を食べました。
1個の餅が3枚の桜の葉で包んであります。
その葉は、大きくて、固くて、しょっぱくて・・・
「名物にうまいもの・・」

そのまたすぐそばに「言問団子」の店があります。
在原業平が詠んだ
名にし負はば いざ言問はん 都鳥 
我が思ふ人は ありやなしやと

の歌に因むそうです。

京から東下りした業平が隅田川に飛ぶ鳥の名を渡し守りに訪ねたところ、
「都鳥だ」と答えたので、
その鳥に向かって、
都鳥よ、「都」と名が付くお前に問おう
私が思いを寄せるあの人は、まだ都にいるだろうか?

と歌ったのだそうです。

団子屋から振り返ると、
ウメが咲いていて、
その向うにスカイツリーが見えました。

団子よりツリーです。


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「都鳥」とはユリカモメのことだそうです。
川面に群れ飛んでいました。


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橋を渡って浅草側の堤防を歩きました。


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言問橋を過ぎて、
吾妻橋に近づいたとき、
対岸のビルに写るツリーが見えました。
写真底辺のグレーのものは高速道路です。


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吾妻橋のたもとからです。
中央のビルの左側面に写っていたのです。
この写真ではツリーが高く見えませんが、
この日の高さは549mです。
634mまであと85m。

このあと浅草寺へ初詣。
観音様よりツリーが先でした。


◎  枯れ薄 

3日は東久留米七福神巡りで
落合川に沿った遊歩道を歩きました。
今の時期、花がないので、
河原の枯れ薄を撮りました。
ススキ以外もありますが、みんなイネ科です。

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パンパスグラス。
背が高いので、
これだけ背景が河原でありません。


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エノコログサ。

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河原の枯れ薄といえば「船頭小唄」です。

おれは河原の 枯れすすき
同じお前も 枯れすすき
どうせ二人は この世では
花の咲かない 枯れすすき


大正10年の歌だそうですが、
暗いですね。

上の写真は冬の陽射しをいっぱい受けていますから、
歌詞のように暗くありません。
明るく生きたいものです。


◎  初詣 

元旦から昨日まで、
あちらこちらと初詣しました。

そんなに多くの寺社にお参りして、
全部が初詣なのか?
と疑問がわいたので調べました。
Wikipediaに「初詣の期間と回数」についての説明がありました。

初詣には、特に定められた規定は無い。
一般的に、正月三が日に参拝するのを初詣といっているが、
1月中に参拝すれば特に問題はないともいう。
また、回数に関する規定も無い。
多数の神社仏閣に参詣すれば色々なご利益があるという説もあり、
その場合神社・仏閣を特に問わない。


とのことで、安心しました。
まずは元旦の初詣。


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初詣の前に「初日の出」です。
自宅のベランダからです。
日の出時刻になると、
東の雑木林が赤く染まってきましたが、
撮りようがないので、
止めておこうと思いました。

ちょっとしてから見ると、
青空に1本飛行機雲があります。
こんなに明るくなってしまったし、
太陽はまだ林の中ですが、
撮りました。
「初日の出」というより「初雲出」かも知れません。


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元旦の初詣は例年通り、
市内の神社です。
途中でロウバイの咲いているところに寄り道しました。
葉も落ちてきれいに咲いている木、
まだ葉っぱが沢山残っていて咲き始めている木、
あまり開いていない木など、
昨年よりも、
少し遅れているようでした。


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神社へ着いたら
昨年よりも長い行列が出来ていました。
その後に付いて進んで行くと舞台が作られていて、
笛太鼓に合わせて子供が踊っていました。


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舞台の前に獅子舞がいて、
男の子の頭を噛んでいるところでした。

小さい頃、
同じように、
親に抱かれて頭を獅子の口に向けられ、
泣き叫んだ記憶があります・・・
この子は嬉しそうに笑っていました。


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石段を登って行くと拝殿になります。
左右に並んでいる店のオカメさんです。


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拝殿の隣にテントがあって、
縁起物の熊手を売っています。
売れる度に、
お手を拝借で、
シャンシャンシャンを手を打っています。
その店のオカメさんです。

例年、
並んでから参拝終了迄30分なのですが、
今年は40分掛かりました。
その後、
お神籤を引いたら昨年に続いて「大吉」でした。
有り難いことです。


◎  明けましておめでとうございます 


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皆さま、佳い年をお迎えのことと思います。

元旦は予約投稿することにしました。
で、時刻は? 
と考え、
2011年01月01日01時01分01秒
に設定しました。


年が改まると、
今年こそは~と思うのですが・・・

年立つやもとの愚が又愚にかへる     一茶

というわけで、
変わり映えもしませんが、
本年もよろしくお願い致します。



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