Photo & Essay

◎  多聞院の花 

多聞院の境内には牡丹の他にも、
いろいろな花がありました。


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マムシグサ サトイモ科



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シロバナエンレイソウ ユリ科
 


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クマガイソウ ラン科



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スノーフレーク(スズランスイセン) ヒガンバナ科



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4月が終わります。
先月、今月と、
我ながら頑張って投稿を続けたと思います。

2006年1月にブログを始めてからの、
月ごとの投稿数をグラフにしてみました。

全体的に見て、
下降傾向だったのが、
1昨年暮れを底として、
やや上昇傾向になり、
そしてこの2ヶ月・・・
ちょっと頑張り過ぎかな?
と思っていますが、
来月からはどうなることでしょう~~

またのお出でをお待ちしております。 


◎  ボタン 

昨日は「牡丹の寺」としておきましたが、
正式には宝塔山吉祥寺といいます。
しかし普通は多聞院と呼んでいます。

本堂とは別に多聞天(つまり毘沙門天)を祀ったお堂があって
それが多聞院と呼ばれ、
寺名よりも有名なのです。
ご本尊は高さ1寸4分(約4cm)の純金の毘沙門天で、
かつて武田信玄の守り本尊だったそうです。

天正10年(1582)武田氏が滅びたときに、
この毘沙門天は、
京都の如賢院という寺に渡り、
保管されていたそうです。

江戸時代になって
武田家ゆかりの柳沢吉保の手にわたって守護神とされました。
(吉保は川越藩主で、この寺の辺りの開拓を行いました)

その後吉保がどんどん出世したのも、
この地の開拓に成功したのも、
毘沙門天のご利益と思い、
お堂を建てて祀ったと伝えられています。


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撮影は28日(土)で、
祝日でありませんでしたが、
この寺には国旗が掲げてありました。



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ボタンの咲き具合は、
あっちに1株、
こっちに1株という具合でした。



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この寺の説明は、
昔書いたはずだと思い、
その記事を探しましたが、
昨日は見つかりませんでした。



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今日になって、
ようやく探し当てましたが、
余計なことが沢山書いてあるので、
寺名のことだけに絞って、
冒頭に書きました。



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多聞天で有名だと書きましたが、
最近は牡丹を始め、
花々の栽培に力をいれているので、
花の寺としても有名になってきています。


◎  牡丹の寺へ 

ボタンの咲き具合はどうだろうと思って、
毎年行くお寺に行ってみました。
結果をいえば、
咲き始めでした。


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牡丹の寺は家から2kmチョッとの距離です。
途中に用水路があって、
そこにナノハナが咲いていました。



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アングルを変えて、
両岸を入れました。



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寺の隣が神社で、
その裏は雑木林になっています。
雑木林から神社へ、
神社の境内から牡丹の寺へ、
これがいつものコースです。

雑木林の中でキジを見かけました。
久しぶりでした。



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寺の境内にはいろいろな花が咲いていましたが、
ツツジがきれいでした。



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多門院毘沙門堂の前に咲いていたボタンです。

花の右側のグレーのものは狛犬ですが、
祀ってあるのが多聞天(=毘沙門天)なので、
獅子ではなく、
虎(寅?)です。

左側の幔幕に見える菱形は、
黒くつぶれて一体になっていますが、
4個の菱形からなる武田菱です。
本尊の毘沙門天が、
武田信玄の守り本尊だったからです。

ボタンの写真は次回に、
もっとお見せします。


◎  永遠の永遠の永遠 

「永遠の永遠の永遠」て、
どういうこと?
とにかく展覧会の副題がそうなっていました。

草間弥生 永遠の永遠の永遠
YAYOI KUSAMA
Eternal of Eternal Eternity


という展覧会です。


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埼玉県立近代美術館のエントランス。
「水玉の女王」と呼ばれる草間弥生の展覧会らしい、
お出迎えです。



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入館して、
振り向くと赤い水玉がいっぱいです。



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「明日咲く花」
チケット売り場の隣に展示されていました。



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建物の中に明かり取りの吹き抜けがあります。
そこに巨大な風船人形が下げてありました。
写真では見えませんが、
後頭部に電気掃除機のホースみたいなのが2本付いていて、
空気を送っていました。

大きいのに、
距離が取れないから、
上中下3枚に分けて撮影して、
ソフトでつなげました。



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展示会場は矢印のすぐ左です。
草間さんが出迎えてくれているかと思うほどリアルです。

中は撮影禁止だろうと思って、
カメラはロッカーに入れて入場しました。

作品に興味がありましたら、
下記をクリックして下さい。
「永遠の永遠の永遠」作品紹介

作品は撮影禁止ですが、
撮影可という作品もありました。
大きなカボチャがそうです。
それならカメラを持って入ればよかったと後悔。



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これは数年前に直島へ行った時のカボチャです。
会場のカボチャも黄色でしたが、
もっと色が鮮やかでした。



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ついでに、
直島のカボチャをもう1個。
これは中が空洞になっていて、
入ることができました。



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大きな水玉をくりぬいて窓が作ってありました。
カボチャの中から見た瀬戸内海です。


◎  新緑 

「春暑し」だった24日に、
北浦和公園にある埼玉県立近代美術館へ行って来ました。
「草間弥生---永遠の永遠の永遠」展です。
展覧会のことは後回しにして、
今日の写真は公園の新緑です。


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同年代のAさん、Bさんと3人で話をしました。

Aさん「PPKっていうのか、ピンピンコロリがいいよね」

Bさん「そうだね。元気にしていて、コロリ。それがいいね」

わたし「PPKの会ってのを作っている人がいてね。
最近、ほんとにピンピンコロリの人がいたんだって~」

Aさん、Bさん「そりゃよかったね!」

わたし「どういう風に逝ったのか聞いたら、
交通事故死だった・・・」

Bさん「それじゃ、突然すぎる。
死ぬのは癌の方がいいよ。
癌なら、余命3ヶ月とか、先が分かるから、
いろいろ言い残したりできるし・・・」

Aさん「余命3ヶ月とかいわれたら、
よっぽど悟り切った人でないと、
精神的に参ってしまう。
わたしゃ嫌だね」

長患いは嫌だし、
さりとて突然死も困るし、
死期がはっきりするのは怖いし、
命は「永遠の永遠の永遠」ではないし・・・
難しいです。


◎  ハナミズキ 

昨日は暑い日でした。
季語では「春暑し」というようです。

24節季では、
4月20日が「穀雨」、
そして5月5日が「立夏」です。
いわゆる「暦の上」では「立夏」からが夏ですから、
現在はその直前の「晩春」で、
「花水木」は晩春の季語になります。

と、前置きして、
今日の花はハナミズキです。


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今日は青空でなかったのが残念ですが、
花が咲きそろい、
きれいになってきました。



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手頃な高さまで、
垂れ下がった枝に咲いている花がないので、
見上げて撮ることになりました。



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白い花も咲いています。



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白花ですが、
花びらの縁がほんのりと
ピンクがかっています。



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白い花を見上げて、
花裏から撮りました。
青空ならば、
くっきりと見えたことでしょうが・・・
ピッタリの句が見つかりました。

曇天に溶け込んでをり花水木    西塚成代


◎  ハナダイコン 

思案の挙句、
題名を「ハナダイコン」としましたが、
不正確な名前のようです。
(「オオアラセイトウ」の方がいいようなのですが・・・)


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ハナダイコン(花大根) アブラナ科
一般にこう呼ばれていますが、
他にいろいろな呼び名があります。

オオアラセイトウ(漢字名不明)
ショカッサイ(諸葛菜)
ムラサキハナナ(紫花菜)



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あの白くて太い「大根」の花ではありません。



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「大根」にも花は咲きます。
白い花です。
俳句には「大根の花」が春の季語として入っています。
句の中で、場合によっては
「花大根(はなだいこ)」ということもあるようです。



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Webで「大根の花」を検索すると、
大根の花とオオアラセイトウの写真が混ざって出てきます。
この花を「ハナダイコン」と呼ぶことが、
混乱の原因です。
「ムラサキハナナ」なんか、
いい名前だと思うのですが・・・



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でも、
題名は「ハナダイコン」が、
一般的で、
分かり易くていいのじゃないか、
と考えました。
(自分でも頭の中が混乱しています!)


話が花の名前に終始してしまいましたが、
黄色いのはナノハナです。


◎  シルエット 

今日の題名を「シルエット」としましたが、
国語辞書で調べると、
「シルエット」(フランス語 silhouette)
《極端な倹約策を行った18世紀のフランスの蔵相 Silhouette の名からという》
1)横顔などの輪郭を描いて、中を黒く塗りつぶした絵。影絵。
2)後方から光が当たって浮かび上がった風景や人物などの輪郭。

とあります。
もちろん、私の題名は2)の意味です。

「フランスの蔵相 Silhouette」が何をしたのでしょうか?
Wikipediaによれば、
フランス王ルイ15世の蔵相エティエンヌ・ド・シルエットに由来する。
当時フランスは七年戦争が長引いたことで財政難に陥っており、
シルエットは特に富裕層に対して厳しい倹約を要求しなければならなかった。
写真が登場するまでは、
切絵によるシンプルな肖像が人物の特徴を記録する最も安上がりな方法であり、
彼はこれを好んだため、
このような肖像画、
さらには安上がりで済ますことが人々の間で
「シルエット」と言われるようになった。


つまり辞書の1)の意味が最初にあったわけです。
西洋の画家にとって肖像画(油絵)は大切な収入源だったはずですから、
それを切り絵で済まされたのでは、
商売上がったりの状態になったのではないでしょうか~


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浜離宮庭園の松です。
樹齢300年という松もありましたが、
そちらは大きすぎて・・・



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これも浜離宮です。



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家近くの街路樹です。
秋にバサバサと切られたハナミズキのことを、
先日書きましたが、
現在、こんな状態です。



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公園の池です。
波の作る模様は好きで、
よく撮ります。


これが「シルエット」なの?
という写真もありますが、
ご勘弁を・・・


◎  シャガ 

東京タワーへ行く途中立ち寄った
増上寺の裏庭で撮ったシャガです。


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シャガ(射干、著莪、胡蝶花)アヤメ科



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歳時記(山本健吉編、文芸春秋)を見たら、
こんな例句が載っていました。
(この花は夏の季語)

しゃが咲いてひとづまは財布乏しくゐる   鷹女

例句に選ばれたのは、
しゃがの花と人妻のスッカラカンの財布との取り合わせが
絶妙だということでしょうか?

三橋鷹女は明治32年(1899)成田市で生まれ、
歯科医師の妻となって東京で過ごし、
昭和47年(1972)に没した女流俳人。
鷹女のシャガの句を探したら、
もう2句見つかりました。

著莪咲いて乳房うつうつ睡たかり

著莪咲くと人妻はする青い衿

3句を並べてみるとやっぱり、
「財布乏しく」が「著莪の花」と合うように思います。

著莪咲いて老人の財布乏しくなる   capucino(真似句)

著莪の咲く頃は気候もよろしく、
あちこち出かけて老人の財布は軽くなる。。。


◎  東京タワー(続) 

浜離宮庭園から増上寺を経て、
東京タワーへと進みました。

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東京タワーの足元までやってきました。



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足元に小さな鯉のぼりが沢山下がっていました。
同行の友人は「鯉下がり」だといいます。
なるほど、みんなぶら下がっています。

展望台に昇ってみることにしました。
大展望台(150m)までが¥820
特別展望台(250m)までが¥820+¥600=¥1420

ちなみにスカイツリーは、
350mまでが¥2000、
450mまでが¥2000+¥1000=¥3000
だそうですから、
高さと料金の関係には、
かなり整合性があります。



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チケット売り場で、
15~20分待ちといわれました。
スカイツリーは、
こんな待ち時間ではとても昇れないでしょう。

月曜日の午後2時過ぎ、
展望台のチケットを買っているのは
ほとんど若い人です。
どういう人たちでしょう・・・

250mの展望台からのビル群です。
左上にスカイツリーが見えます。



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窓ガラスが曇っているのか、
空気が濁っているのか、
はっきりと写りませんが、
望遠でスカイツリーを切り取りました。



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これは150mの展望台からのスカイツリーです。
左の紅白の塔と右の赤い3基のクレーンに注目して、
上の、350mからの写真と見比べると、
展望台の高さ100mの差が分かると思います。

スカイツリーの450mに昇ったら、
すべてが真下にみえることでしょう。



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外に出てから、
タワーを見上げました。


◎  東京タワー 

浜離宮庭園から東京タワーが見えます。
近いのです。
地図で調べると2km足らず。

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ビルの間に、
肩身の狭い感じで立っている姿は、
スカイツリーに人気を奪われたせいかと、
同情したくもなりますが、
この塔が見えると、
富士山が見えたときと同じような嬉しさがあります。



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これだと一緒に写っているビルが低いので、
すっくと立っている感じになります。



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桜を入れて撮りたいのですが、
ちょうどいい場所の花は終わっています。
何とか見つけた枝先の桜です。



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池に映る逆さタワーです。
微かに赤い色がついてくれました。



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タワーに向かって進みました。
増上寺の境内からです。
ソメイヨシノは終わっていましたが、
枝垂れが咲いていてくれました。



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左側は増上寺本堂の屋根です。
ようやくタワーの根元が見えて来ました。
この、裾の広がった形は、
スカイツリーにない美しさだと思っています。
(人間が古いのかな?)

この後、
タワーに行って、
何十年ぶりかで展望台に昇りました。
その写真は次回に~


◎  浜離宮恩賜庭園 

浜離宮庭園に行って来ました。
正式な名称は「東京都立 浜離宮恩賜庭園」です。

甲府藩主の別邸から将軍家別邸となり、
明治維新後、
宮内省の管轄となって名前も「浜離宮」となり、
昭和20年11月3日、
連合軍総司令部(GHQ)の要求により東京都に「下賜」されたとのことです。

庭園の名称に「恩賜」とつけてあるのは、
戦前に下賜されたためだろうと思っていましたが、
「下賜」されたのは終戦後で、
しかも占領下で、
GHQの指示だったというのですから、
ちょっと違和感があります。


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行ったのは4月16日。
この庭園の周囲には高層ビルが林立しています。



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カラスノエンドウ マメ科

咲き始めでした。
わが家の近くではまだ咲いていません。
やっぱり都心は暖かい(季節が早い)のでしょう。



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海越しのビル風景です。
撮った場所のそばに「将軍お上がり場」というのがありました。
将軍が船に乗降する所だったそうです。
15代将軍徳川慶喜が、
鳥羽・伏見の戦いで形勢不利になって、
軍艦開陽丸で江戸へ逃げ帰ったときも、
ここで降りたそうです。



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ソメイヨシノは終わってしまいましたが、
他の桜が咲いていました。
(花の名をメモし忘れました)



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桜の向うに見えるのは「中島の御茶屋」です。
1707年に造られて以来、
将軍を始め、御台、公家たちが、
ここで庭園の眺望を楽しんだそうです。
(現在の建物は1983年の復元)



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「潮入りの池」といって、
海水を引き入れている池です。


◎  考える人 

昨日は上野にある西洋美術館で、
「ユベール・ロベール」展を見て来ました。
日本では、
あまり聞いたことのない名前ですが、
18世紀フランスの風景画家で、
簡単に説明すれば、
ローマやナポリの古代遺跡や皇帝の別荘の廃墟を写生し、
それを題材として、
彼の生きた18世紀という現代と結びつけた絵を画き、
かたわら庭園のデザインも行った人です。
ルイ16世のためにヴェルサイユ宮殿の庭園の一部をデザインし、
「国王の庭園デザイナー」の称号を得たそうです。

この美術館内には「版画素描展示室」があって、
そこでは、
ピラネージ『牢獄』展をやっていました。
ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージは18世紀イタリアの版画家で、
自らは建築家を名乗っていたそうです。
連作『牢獄』には、
牢獄の様々な情景が描かれていますが、
現実の牢獄ではなく、
彼が空想した、
石造りの牢獄(建築)です。

ということで、
廃墟となった古代の宮殿・神殿・別荘に加えて、
架空の石造牢獄の絵と、
現実に使用しているものではない建築物の絵・版画をを堪能してきました。
どちらも面白い展覧会でした。


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西洋美術館に行くと、
前庭にあるロダンの「考える人」を撮ってきます。
昨日は新緑が背景になりました。



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全体像としても、
「考えている」姿であることは分かりますが、
顔をアップしてみると、
かなり思い悩んでいるように見えます。

新緑や考えてなほ答え出ず   capucino



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1枚目の写真で、
右下に咲いている白い花は、
ヒメリンゴ(姫林檎)です。



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もう少し撮りたかったのですが、
持参したコンデジがバッテリー切れになりました。

この写真は別の場所で撮ったケヤキの新緑です。
上野公園ではケヤキとイチョウの新緑がきれいでした。


◎  赤い花 

4月15日午後の散歩で撮ってきた赤い花々です。

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ハナカイドウ バラ科

まだ咲き始めで、
咲いている所を探して撮りました。



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ハナモモ バラ科

花の色がきれいで、
枝にも風情がありました。



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チューリップ ユリ科

一面を埋め尽くす赤いチューリップは素晴らしいですが、
1本おき、2本おきにしか咲いていない、
たった一畝のチューリップですが、
これもケナゲで可愛らしいと思います。



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ボケ バラ科

赤いボケと、
手前は、
薄紫のハナダイコンです。



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モクレン モクレン科

「シモクレン(紫木蓮)」と書けばよいのかと思いましたが、
図鑑では、
これが「モクレン」で、
白いのが「ハクモクレン(白木蓮)」
となっていました。

「シモクレン」は「モクレン」の別名であって、
「紫木連」が間違いだということではありませんが・・・


◎   サクラ 

昨日(4/15)の午後、
近所を散歩しました。


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家のすぐ近くに、
枝垂れ桜の林があることを知りませんでした。
植木屋さんの苗木林です。
ソメイヨシノは散ってしまって葉桜になりましたが、
ここのサクラは今が盛りでした。

花が咲けば、
こんなに目立ちますが、
今迄全く気が付きませんでした。



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近寄ってみると、
ヤエベニシダレ(八重紅枝垂れ)です。



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農家の裏庭に咲いていました。
遠くからみたときは、
ハナモモかと思いましたが、
近寄ってみるとカンヒザクラでした。



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カンヒザクラ(寒緋桜)は寒いときに咲くから、
「寒」の字が付くのだと思いますが、
暖かい日となった昨4月15日に、
今が盛りと咲いていました。


◎  ヒメオドリコソウとホトケノザ 

桜(ソメイヨシノ)が咲いて、
散って、
若葉が出て来ました。

やがて青葉となって、
真夏を過ごし、
秋には紅葉して、
それも散って、
冬を迎え、
そしてまた蕾が春を待ちます。

仏教でいう「無常」であり、
「輪廻転生」でもあるのでしょう。


昨年、京都の智積院を訪れました。
智積院
このとき、
本堂内部を見学しましたが、
「不二の間」という部屋があって、
おおよそこんなことが書いてありました。

「不二」とは
二つに見えて実はひとつであること。
インドのヒンズー教の中心の神は、
破壊と創造の神、シバ神である。
破壊と創造は一見矛盾のようであるが、
破壊があるからこそ創造がある。
創造されても、
やがてまた破壊される。
自然もまたこの繰り返しで今まで来ている。


花が咲くのが「創造」で、
散るのが「破壊」だと考えればよいのでしょうか。


今日は野の草の花です。

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ヒメオドリコソウ(姫踊子草) シソ科

花言葉は「愛嬌」だそうです。
この花、そんなに愛嬌あるかなあ、
と思いますが・・・



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ヒメオドリコソウの群生です。



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ホトケノザ(仏の座) シソ科

花言葉は「調和」だそうです。
花言葉って誰が決めるのでしょう?



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ホトケノザの群生。
ホトケノザとヒメオドリコソウは花が似ています。
どちらもオドリコソウ属で、
近縁関係にあります。


◎  ニリンソウとハナニラ 

昨夜から雨です。
「春雨」の句を探してみました。

春雨をふくむ郵便物を切る   甲州千草

先ほど届いた簡易書留、
湿気を感じながら開封しました。
カードの暗証番号を忘れてしまったので、
問い合わせておいたら、
知らせてきました。


春雨や嫁を走らすポストまで   大橋敦子

最近は手紙を書くとすぐ投函にいきます。
書くのは夜が多いですが、
明日出そうと思っていると出し忘れます。
ポストも近いことだし、
夜でも投函することにしています。
昨夜は雨になっていましたが、
ポストまで行って来ました。
(同居の嫁がいたら頼むかなあ?)
(やっぱり自分で出しに行くかなあ?)


春雨にポストの下くちびる濡れて   澁谷道

昨夜は暗かったので、
ポストの下唇がどんなだったか見ていません。
句にあるポストは多分、
昔の赤い円筒形なのでしょうが、
近くにあるのは現代の四角いポストです。


写真は「春雨」とは無関係な、
晴れた日の花たちです。


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ニリンソウ キンポウゲ科

2輪揃わない、シングルが多いですね。
何故なんでしょう?



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ペアで咲いているニリンソウです。



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ハナニラ ユリ科



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ハナニラの花言葉は、
「別れの悲しみ」「耐える愛」「恨み」
だそうです。
「そうかなあ~」という感じです。


◎  ボケとハナモモ 

寒い春で、
待ちわびた末にようやく咲いたソメイヨシノが、
あっという間に散り始めました。

団地の階段も踊り場も花屑で白くなっています。
掃除のおじさんが箒をもって階段を昇ってきました。
「大変ですね」と声を掛けたら、
「きれいですね」と、
呼びかけとは噛み合わないようですが、
ゆとりのある、風流な返事でした。

桜は蕾~開花~落花~新芽~青葉~と、
とどまることなく、
変化を続けています。
模作ですが、
こんなのを考えてみました。

年々歳々花相似たり
日々刻々花同じからず


去年の花も今年の花も変わりはありません。
しかし、
昨日の桜と今日の桜、
さっきの桜と現在の桜、
決して同じでありません。

と、桜のことを書いておいて、
写真は別の花です。


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ボケ バラ科

今頃になって咲いているのかと思いながら撮りました。
4月10日のことです。
昨日、4月12日には、
シャガの花を見かけました。



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ここからはハナモモ(バラ科)です。



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もっと華やかに見えたのですが・・・



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一部をアップで撮りました。



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ツバキの引き立て役になってもらいました。


◎  散り始め 

昨日は雨。
朝から小雨が降り、
桜も本格的に散り始めました。
(4/11の写真です)

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散ったばかりの新鮮な内に、
と思ってカメラを持ち出しました。



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まだ散り始めたばかりなのに、
もうこんなに・・・



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初々しい花びらです。
こんなに美しい内にもう散ってしまうのです。

潔く散る花見つつ薬飲む  capucino

まだ散らなくてもと思うほど早く桜は散るのに、
少しでも長生きしたいと薬を飲む私。



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樹を見上げると、
まだこんなに残っています。
暫く落花が続きます。


◎  砂川堀の枝垂れ桜 

4/8の桜の続きです。

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「ポトマック桜」の近くに砂川堀という用水路があり、
その両岸に枝垂れ桜が植えてあります。
まだ蕾ばかりの木が多かったですが、
中には咲いている木もありました。



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桜にメジロ、
というのはよく見る光景ですが、
ハトがとまっていました。



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花より樹形が面白いので・・・



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ここの木も街路樹です。
バッサリと切られている木が沢山ありました。
「桜切る馬鹿」といいますが、
そうもいっていられないのでしょう。
下に伸びれば交通の邪魔になるし、
横に伸びれば電線にひっかかるし・・・
附近の建物と電線を避けて撮るのはかなり困難な状況です。



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あまり切られもせず、
枝を広げている木もありました。



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これだけが4/9、
家の近くのソメイヨシノです。
夕方帰宅すると、
ちょうど夕陽を浴びて紅く輝いていました。

昨10日は満開~散り始め。
今日11日は、
散った花びらで地面が白くなっています。
花のいのちは短くて・・・・・


◎  新光寺の枝垂れ桜 

昨日掲載の「ポトマック桜」の前に、
新光寺の枝垂れ桜を見に行きました。
この寺は境内も狭く、
枝垂れは1本だけですが、
毎年撮っています。


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開花の具合は絶好でした。
ソメイヨシノよりも少しだけ開花時期が早いようです。



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街中の寺ですから、
樹全体を画面に入れると、
隣の家が入ってしまいますので、
余計なものが入らないよう気をつけています。



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桜の根元には石仏だの石塔だのありますので、
それらを敢えて入れてみました。



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白っぽいものは石仏なのですが、
ボケ過ぎたようです。
抽象的背景ということにしておきます。



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新光寺は毎年初詣に行く神明神社のすぐそばにあります。
神社のソメイヨシノはやはり満開チョッと前でした。
黒いのは社務所の屋根です。



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拝殿を背にして、
狛犬と手水舎を入れて撮りました。

この境内、
新年は初詣の人で賑わいますが、
今の時期は閑散としていて、
時おり2、3人連れ立って参拝に訪れる人がいるだけです。

白装束の神主さんが、
誰かを待っているのか、
日向ぼっこなのか、
閑散とした拝殿前を行ったり来たりしていました。
よく晴れて、暖かな「春昼」でした。

春昼やこぼるる花とちる花と   余子

撮ったのは8日。
桜はまだ開き切っていませんでしたが、
多分昨日あたりが満開で、
今日の境内には、
花がこぼれ始め、散り始めていることでしょう。


◎  ポトマック桜 

昨日は晴れて日曜日。
花の名所は花見客で賑わったようです。


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昨日朝の、
家の近くの桜(ソメイヨシノ)は、
遠目には満開のように見えました。



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でも、近づいてみると、
まだツボミがかなり残っていました。

午後に、
「ポトマック桜」を見に行って来ました。
日本からアメリカに贈ったサクラの子孫が、
どういう経緯か分かりませんが、
日本に戻ってきて、
市内のスーパーの駐輪場に植えてあります。

ワシントンでは、
例年よりもずいぶん早く咲いたとニュースで伝えられましたが、
こちらではどうだろうかと思いながら・・・



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満開でした。
2009年に掲載した記事がありますので、
よろしかったら下記をご覧下さい。
「ポトマック桜」



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上の写真ではビッシリと花がついているのに、
この写真では少しまばらに見えますが、
広角レンズのせいだろうと思います。
ビッシリ咲いている、というのが実感です。



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とてもきれいな花です。



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他のサクラも撮ってきましたので、
それは次回に。


◎  霧の新宿 

桜は、
東京では満開だそうですが、
こちらではまだもう少しという所です。
だから桜を撮るのはもう少し後で、
と考えています。

今日は、
風が強く冷たいですが、
よく晴れた土曜日。
花見にはよい日和となるでしょう。

桜の時期なのに、
1ヶ月前の写真ですが・・・


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3月6日の午前、
新宿高層ビル街には雨雲が垂れていました。
高いビルの先端が雲の中に消えてしまっています。
写真に撮ってみると、
完全に消えてしまわないで、
かなりはっきりと先端が見えました。

完全にボケてはいませんが、
最もボケて写った写真をお見せしています。



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都庁のツインタワーも、
先端が見えるような、
見えないような・・・・・
肉眼ではもっと霧に溶け込んでいたのですが・・・

カメラと肉眼の差というよりも、
私の目がよく見えていない証拠だという気もします。
何とか見えてはいますが、
かなり老化の進んだ目なのです。



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午後になって、
新宿も晴れ渡ってきました。
新宿御苑の池です。

亀が首を伸ばして日向ぼっこをしていました。
ずーっとこの姿勢です。

亀は冬眠するそうです。
この亀さんは、
冬眠から覚めたばかりなのでしょうか?



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鴨さんも日向ぼっこです。



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青木の実が赤く輝いていました。



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薮椿が咲いて、落ちて・・・
椿の句は落ちた花を詠んだものが多いようです。

椿落つる我が死ぬ家の暗さかな   普羅

暗いですね!

椿流るる行衛を遠くおもひけり   汀女

夢がありますね!


◎  雪の朝 

ようやく春らしくなりました。
ソメイヨシノも見頃が近づいてきました。

2月29日は午前中雪が降りました。
写真を撮ったのですが、
ブログに掲載することなく日が過ぎてしまいました。

暖かくなった今日なら、
寒い日を思い出すのもよいだろうと思って、
掲載することにしました。
4年に1度しかない「2月29日」の雪です。


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昔は「二の字二の字の下駄の跡」でしたが、
現代は靴の跡と車の跡です。

よく見ると、
靴跡も薄いのと、濃いのと、中くらいのとあります。
降っている最中だから、
時間の経過とともに跡が薄くなってきます。



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赤信号が点っていますが、
待つ車も、
通る車もなく、
青に変わるのをまじめに待つ人がただ1人。
静寂の街角です。



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近くの公園です。
雪が降るとこのベンチを撮っています。
多分、この構図は3回目の投稿です。



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ベンチはもう2個ありますので、
まとめて撮りました。
この構図は始めてです。



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いつもならば、
遊具に子供がまたがり、
向うのベンチにお母さんが腰掛けているのでしょうが、
雪降り最中の公園にはだれもいません。



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ヒマラヤ杉がクリスマスツリーみたいでした。


雪が降っていますから、
片手に傘を持って、
もう一方にカメラを持って、
手袋をしていると操作がしずらいので、
素手で・・・
冷たいし、寒いし、
パチパチと撮って家に帰りました。


◎  花言葉 

昨日に続いて3/29散歩の写真です。


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オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科

名前の由来ではとやかくいわれますが、
瑠璃色の美しい花です。

花言葉は「春の喜び」「信頼」「神聖」「清らか」
などだそうで、
見た目にふさわしい言葉です。



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いぬふぐり 星のまたたく 如くなり  虚子

句に似合いそうなオオイヌノフグリをもう1枚載せます。



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ジンチョウゲ ジンチョウゲ科

花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」だそうです。
「花の命は短くて・・・」とかいわれるのに、
「不死」「不滅」「永遠」が花言葉とは、
と思ってしまいます。



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ビオラ スミレ科

ビオラだろうか、パンジーだろうか、
思案しましたが、
両者の定義の区別はかなり曖昧で、
花径5cm以上をパンジー、
4cm以下をヴィオラとすることが多いそうですから、
ビオラにしました。

花言葉は「誠実な愛」「信頼」「忠実」「少女の恋」
とのことですから納得できます。



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ウメ バラ科

花言葉は、
「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」
さすがに素晴らしい言葉が並びます。


◎  逞しく生きる 

遅れていた春がようやくやってきました。
時期外れになってしまった春一番がこの間吹き荒れましたが、
今日は、更に強力な春二番です。

ソメイヨシノも咲き始めましたが、
見頃になるまで、
もう少し日数が掛かるでしょう。

3月29日、よく晴れた日の写真です。
ほとんどが枯れ木ですが、
これから伸びようとしている姿です。


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イチョウ(銀杏)

米軍基地の中、
フェンスに囲まれて、
刈られも伐られもせず、
のびのびと生きている樹です。



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ケヤキ(欅/槻)

街路樹です。
本来は丸い樹形になるのに、
交通の邪魔になるからと、
横を向く枝は伐り払われて
上を向く枝だけが残って細長い樹形になります。

それが高く伸び過ぎると、
台風などの時に倒れると危険だからと、
今度は上もバッサリ伐られます。

上を向かないで横を向いている奴は斬られ、
伸び過ぎると邪魔にされ、
サラリーマンに似ていると思います。



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ハナミズキ(花水木)

同じく街路樹です。
秋だったか、冬になってからだったか、
バッサリ伐られました。
人しか歩かない歩道の街路樹ですから、
そんなに伐らなくてもと思って見ていたのですが・・・
今年はどのくらい花をつけるのでしょう。



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ニセアカシア(ハリエンジュ=針槐)

これも街路樹。
毎年徹底的に伐られます。
3月末でこの状態です。
これから芽を出して、
枝を伸ばし、
ツボミをつけて、
8月~9月に花が咲きます。
(札幌のアカシアは6月頃に咲くと聞きます)

実がなって、
小鳥たちが食べに来て・・・
そうしているうちにまた伐採の季節になります。
ケナゲな樹です。



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サザンカ(山茶花)

これも歩道の街路樹。
どういう必要性があるのか知りませんが、
太い幹、枝が伐られました。
今頃になってただ1個咲いていた、
ケナゲで可愛いサザンカです。

いろいろな運命を辿りながらも、
春の光と春の雨を受けて、
それぞれが逞しく生きています。


◎  四月馬鹿 

「マルタ紀行」を2月の末から書き始めて、
3月いっぱい掛かって、
ようやく書き終えました。
そして今日から4月。
入学式、入社式と、
新年に似た、
改まりの月初めです。

当ブログも新たな気分で、
と思いまして、
装いを改めました。
(写真は海上から見たマルタ島ヴァレッタの街)

また4月1日は「四月馬鹿」「万愚節」「エープリルフール」でもあります。
これに因んだ句を探してみたら、

呑むために酒呑まない日四月馬鹿  的野 雄

というのがありました。
実は私も昨年から酒を飲まない日、
つまり休肝日を設けているのですが、
それが日曜日、つまり今日、4月1日が、
その日に当ります。

なるほど「呑むために」「呑まない日」を設けているのかと、
鋭い考察に感心しております。



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タンポポ(蒲公英) キク科

昨日は遅れて来た「春一番」の強風が吹き荒れましたが、
今日は、やや治まって、陽射しもありましたので、
散歩をしてきました。



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ハクモクレン(白木蓮) モクレン科

まだ咲き始めなのに、
既に傷んで茶色になっている花びらがありました。
風のせいかもしれません。



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ツバキ(椿) ツバキ科

落ちざまに水こぼしけり花椿   芭蕉

椿落ちて昨日の雨をこぼしけり   蕪村


どちらの句も、
椿の花に溜まっていた雨水が落ちるところを句にしていますが、
写真のように下向きに咲いていては、
昨日の雨も、今日の雨も、溜まりようがありません。



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靖国神社のソメイヨシノは、
昨日ようやく開花したそうですが、
写真は彼岸桜、
もう見頃を迎えています。



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