Photo & Essay

◎  葱坊主 

数日休みます。
再開しましたら、
またお出で下さるようお願い致します。


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葱坊主と菜の花。


◎  渋谷駅界隈 

道玄坂から小路に入り、
街角の写真を撮りながら、
渋谷駅前に戻ってきました。


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落書き。

左が渋谷駅西口。
歩道橋を渡って駅前に行くことにしました。



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落書きと歩道橋階段。



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ボンボリ。



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駅前のモヤイ像。

ハチ公の銅像とともに、
渋谷駅前の待ち合わせ場所として有名。
とはいっても、
ハチ公に比べたら、
周囲の人数が全然違います。


このモヤイ像は、
昭和55年に新島村から寄贈されたものだそうです。

モヤイ像は新島村の名物で、
イースター島のモアイをモデルにしたもの。
「モヤイ」はモアイを真似た名前であると同時に、
新島の言葉で
「力を合わせる」「助け合う」「共同作業をする」
などの意味を持つそうです。


◎  渋谷道玄坂界隈 

最初に書いたように、
渋谷は文化村通りしか知りませんが、
この日は、小路を通って道玄坂へ。
そして、
枝分かれした小路へ入って、
渋谷駅前に出ました。


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ほとんど人影がありませんが、
現実は違いました。

お昼時、
サラリーマンがぞろぞろと歩いていました。

それに面と向かってカメラを向ける勇気がなくて、
人波が途絶えた瞬間を狙ったり、
後ろ姿を撮ったり、
カメラを空に向けたりしていました。



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このおっさんも、
後ろ姿に狙いを付けているようです。



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食べ物屋の写真が多いですが、
土地柄もあるし、
食べる所を探しながら歩いたこともあります。

とある地下の食事処で食べました。
残念ながら、
写真に撮るほどのものは食べていませんし、
「昼呑み」もしていません。
(ホントです!)


◎  渋谷文化村通り界隈 

渋谷ヘは時々行きますが、
東急百貨店本店隣接の "Bunkamura" 内、
「ザ・ミュージアム」(美術館)だけですから、
渋谷で知っている道路は文化村通りだけです。


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道玄坂下交差点。
ここが文化村通りの起点で、
車の向かっている方向が "Bunkamura" です。

画面奥に見える赤信号が、
昨日掲載の「日本一のスクランブル交差点」、
渋谷駅前交差点です。



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"your run"

若い女性2人が、
渋滞している車の間を走ってくるのを
撮っただけで、
格別の意味はなかったのですが、
画面の上に "your run" と書いてありましたので、
それを題名としました。
(カメラをもうちょっとだけ上に向ければよかったのですが・・・)



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落書き。

僅か300mばかりの通りですが、
歩いて行くと、
横に入る小路がいくつもあります。



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"H&M"

道路の向こう側の小路を撮ったのですが、
"H&M" の赤い字が見えます。
この店で買い物したことがあります。

今 net で調べたら、
スウェーデンのアパレルメーカーのファッションブランド。
低価格かつファッション性のある衣料品を扱い・・・

とあります。

真冬に行った時、
駅を降りたら寒くて、
この店でシャツを1枚買って着ました。
スウェーデンでもどこでもよかったのですが・・・



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道玄坂2丁目交差点の空。

東急百貨店本店前です。


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"Bunkamura"

劇場、映画館などありますが、
入ったことありません。



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"Bunkamura" 地下1階のレストラン。

美術館は地下1階です。
それに隣接するレストラン。
上は吹き抜けです。



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"Bunkamura" の出口。

この日は「レンブラント展」を見て、
レストランには入らず、
出てきました。


◎  渋谷駅界隈 

3月17日と4月5日、
渋谷へ行く機会がありました。

そのときの写真を、
取り混ぜて掲載します。


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ハチ公の壁画。

これは4月5日の写真です。
ここではマスク姿が1人だけですが、
3月のときはもっと大勢目につきました。



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ハチ公の銅像。

ベンチで休憩、
あるいは人待ちの人たちもいますが、
銅像をカメラに収める人も後を絶ちません。
(私もそのひとり・・・)



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渋谷駅前交差点で、
信号が青に変わるのを待つ人たち。

「日本でもっとも有名なスクランブル交差点」
といわれているようです。



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信号が青になって、
入れ乱れて交差点を渡る人たち。
渡り終えて「やれやれ」という感じの老人も・・・



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渋谷駅ガード下。
駅の西側から東側へ。

シブヤは若い人の街だと思いますが、
こうして見ると、
ポツポツと年寄りもいます。



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東口の「渋谷ヒカリエ」(下部)。
(商業施設とシアター)

渋谷駅と歩道橋で接続されています。
それを、あえて渡らず、
従来の歩道橋からの撮影です。

渋谷ヒカリエは、
東急文化会館跡地に建設された複合商業施設。
東急百貨店や飲食店、事務所のほか、
ミュージカル劇場「東急シアターオーブ」などが入居している。
2012年(平成24年)のグッドデザイン賞を受賞。




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別アングルの「ヒカリエ」(上部)。
(オフィス部分)

近くに工事中のビルがあって、
カバーされていました。
それが城壁のように見えて、
「ヒカリエ城」と呼びたくなります。



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ヒカリエに入って、
エスカレータで登り、
6階のカフェ、
7階のレストラン、
覗いてみましたが、
日曜日のお昼頃、
どこも若い人たちが行列を作っていました。

どこにも入らず、
エレベータで地下3階まで降りて、
吹き抜け部を見上げたところです。

渋谷がシブヤになったと思っていたら、
シブヤが Shibuya になったという話も聞きます。


ここから電車に乗りました。
話題の東急東横線でなくて、
田園都市線で、
用賀に向かいました。
(用賀に用があったのです)

ご存知、
前日の3月16日は、
渋谷駅が生まれ変わって、
所沢や川越など、
埼玉の街から横浜中華街まで、
直通で行けるようになった日でした。


◎  多聞院 

多聞院の続き。


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車道から入って、
真っ直ぐ進むと多聞院の正面です。
幔幕の紋所は武田菱です。

本堂は向かって右側にあり、
正式には宝塔山吉祥寺といいますが、
寺名よりも多聞院の方が有名です。

多聞院は多聞天(つまり毘沙門天)を祀ったお堂で、
かつて武田信玄の守り本尊だったという、
高さ1寸4分(約4cm)の純金の毘沙門天がご本尊です。
(じかに拝んだことはありませんが)

天正10年(1582)武田氏が滅びたときに、
この毘沙門天は、
京都の如賢院という寺に渡り、
保管されていたそうです。

江戸時代になって
武田家ゆかりの柳沢吉保の手にわたって守護神とされました。
(吉保は川越藩主で、この寺の辺りの開拓を行いました)

その後吉保がどんどん出世したのも、
この地の開拓に成功したのも、
毘沙門天のご利益と思い、
お堂を建てて祀ったと伝えられています。



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ミツバツツジ。
背景は「奉献」と書かれた黒御影石の碑。



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本堂の横ですが、
いつも日の丸の旗が掲げてあります。



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しゃがんで撮っていたら、
目の前の石灯籠の穴から牡丹が見えました。
花の位置がちょっとずれているので、
石灯籠の穴が真円になりませんでしたが〜



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ピンクの牡丹の向うは、
弘法大師像の背中。



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ツツジとカエデ。



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ハナズオウ(花蘇芳) マメ科

花言葉は、
「高貴」「質素」「不信仰」「裏切り」「疑惑」「豊かな生涯」「目覚め」
だそうで、
善悪入り交じった、
不思議な花です。


◎  多聞院の牡丹 

昨日は、
多聞院に向かう途中の風景でした。

それは4月17日のことでしたが、
当日は曇りで、
咲いている牡丹の花の数も少なく、
あまり成果がありませんでした。

それで昨日(22日)午前中に再訪してきました。
快晴となって、
花も沢山開いていました。


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白牡丹老女に若き日のありし   capucino

多聞院の牡丹は毎年撮りに行っています。
2、3年前のことでしたが、
花が満開で、
よく晴れた日に行っていたら、
近くの老人ホームのワゴン車が何台か到着して、
車椅子の老女たちが降りてきました。

ヘルパーに車椅子を押して貰って、
嬉しそうに、
牡丹園を見て回っていました。

「この人たちにだって、
若かりし日があったんだなあ」
と思いました。

その時、
上五を「緋牡丹や」として、
1句作りました。

昨日、
白い牡丹を撮りながら、
ふとそのことを思い出しました。

彼女たちの「若き日」をいつ頃とするか・・・
アラサー、アラフォーの頃とすれば、
「緋牡丹」が似合うでしょうが、
もっと「若い」、
純情可憐な少女時代としたら、
「白牡丹」がいい、
純白の、
しかも開きかけの牡丹がいい。
そう思いました。


◎  多聞院へ 

牡丹が咲き始めたらしいので、
毎年行っている多聞院に出かけてみました。
行ったのは17日、
曇りで風が強くて、
あまりよい日ではありませんでした。
そして牡丹もまだまだで・・・

多聞院への道は、
畑と雑木林の中を通っています。
途中の風景。


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赤と緑のカエデがあって、
色の対比が美しいのですが、
この日は曇り空で、
輝きがありませんでした。



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ナノハナと赤いカエデと木々の新緑。


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この辺は川がなく、
従って水がないので、
畑ばかりで、
田んぼはありません。

タネを蒔いて、
その上にビニールシートをかぶせてあります。
何が生えてくるのでしょう?



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こちらの畑は、
大分成長しています。

Q:どうしてウネウネと曲がっているのでしょう?
A:畝(うね)が並んでいるから・・・(???)



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多聞院に隣接した雑木林のシャガ。



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多聞院に到着。
毘沙門堂の屋根とカエデ。
牡丹の写真は明日に。


◎  新緑 

木々の緑が、
日増しに色濃くなってきました。
新芽〜若葉の様子を、
ときどき撮っておきましたので、
並べてみます。


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3月28日



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4月1日



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4月9日



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4月14日



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4月14日



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4月17日


撮った場所も、
木の種類も、
天候も、
いろいろですが、
撮影日だけ記入しました。


◎  彩翔亭のツツジ 

「彩翔亭」は、
航空記念公園のお茶室です。


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ガラス戸に映るツツジ。
室内は椅子席の喫茶室です。



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池の水面に映るツツジ。
手前のツツジがちょっと淋しいですが、
撮ってから日が経っていますから、
今頃は満開?
それとも咲き終わり?



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池の向うの築山に咲くツツジ。



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築山の上、
ツバキの向うに咲くツツジ。



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築山から望む、
池の縁のツツジ。


◎  アートクロス上野 

「アートクロス上野」
あまり知られていない名前だと思いますが、
上野公園内の交差点のことだそうです。

東京国立博物館前の通りと
その通りに直交する通り(地下を京成本線が通っている)との交差点です。


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右側が国立博物館。
赤信号のある所が正門です。
「アートクロス上野」はその先にあります。



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こんな照明がありました。
博物館の塀が尽きた所です。



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照明の下にあった説明板。
(下に書き写しました)


博物館 照明復原事業

この博物館動物園駅は、1933年(昭和8年)に竣工しました。
6灯の壁付照明器具が、3方に開いた出入口を照らしていましたが、
第2次世界大戦の金属供出により取外され、永く失われていました。
この駅舎と地下駅空間の保存と再生を願い
20年間にわたる活動を続けてきた市民グループ、
NPO法人<上野の杜芸術フォーラム>による企画と募金活動により、
2010年、漸く1灯の復原がなりました。
芸術の中枢機能が集積するこの交差点<アートクロス上野>に
向けた光を復活させるものです。


京成電鉄の博物館動物園駅は、
2004年に廃止されたそうです。

この駅は、
乗降したことがありません。

京成本線は、
成田空港へ行く時に使いますが、
いつも日暮里から乗るので、
上野〜日暮里間は乗ったことがないのです。



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道路を横断して、
反対側から見た旧博物館動物園駅。
(緑色の照明と説明板が見えます)

写真左側の交差点を「アートクロス上野」と呼んでいるのでしょう。
(信号機の下の表示板には「自転車専用」と書いてありますが・・・)

小さな交差点ですが、
これによって区分される四つの敷地の、
ひとつは東京国立博物館、
ふたつが東京芸術大学、
もうひとつが東京都美術館と奏楽堂ですから、
「アートクロス」の名は頷けます。



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奏楽堂正面の屋根飾りと新緑。



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奏楽堂横面と新緑。


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東京都美術館と新緑。


◎  上野公園のアート 

上野公園で見つけたアートです。


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東京都立美術館の近くの林の中に立っていました。
前からあったのでしょうが、
今まで気がつきませんでした。



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鉄パイプをつぶしたもの(?)で、
立方体を作り、
それを5個積み上げてあります。



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メチャクチャにつぶしてあるようでいながら、
立方体が作れる程度に揃えてあります。



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面白くて、
夢中になって撮りました。
それで、
この作品の題名とか、作者とか、
どこかに書いたものがあったのでは、
と思いますが、
見てありません。
今度行った時の宿題です。


◎  新緑の上野公園 

上野公園は桜も終わり、
すっかり新緑です。
そして修学旅行です。

学生たちは、
国立西洋美術館、国立科学博物館、国立博物館、上野動物園など、
学校が決めたのか、
自分たちで決めたのか、
それぞれの施設に向かっていました。


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国立西洋美術館の前庭では、
「考える人」が新緑の中で考えこんでいました。



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国立西洋美術館の前庭の小径。

昨日は「ラファエロ展」を見てきました。
ラファエロは、
僅か37歳で亡くなったのに、
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと並んで、
ルネッサンス時代の3大巨匠といわれ、
数多くの作品を残しています。

彼は、
17歳にして聖堂の祭壇画を制作しました。
早熟な天才と呼ばれたピカソは、
「子供の頃、私はラファエロのように描いていた・・・」
といったそうですが、
そのラファエロも早熟な天才だったのです。



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国立科学博物館前のD51型蒸気機関車。



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D51の動輪。



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国立科学博物館前のシロナガスクジラ。

シロナガスクジラは、
現在生きている動物の中で最大だそうで、
体長30mを超える個体も発見されているとのことですから、
展示されている姿は実物大なのでしょう。

日本では「シロナガス」と呼んでいますが、
白色ではなくて、
青みがかった灰色だそうですから、
色も実物通りのようです。

ちなみに、
英語では "Blue Whale" というそうです。



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シロナガスクジラは、
巨大なのに、
とても可愛い目をしています。


◎  ハナミズキ 

再びハナミズキです。


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向うの青いのはYS11の尾翼。



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尾翼だけで申し訳ありません。
全体はうまく撮れませんでしたので・・・


◎  ツツジ 

ツツジが咲いています。
燃え立つような色で、
本格的な春の到来を感じさせる花です。


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昨14日の朝日俳壇の入選句。

全快の全身に浴ぶ花吹雪   (福山市)広川 良子

大串 章選:第2席
稲畑 汀子選:第8席


作者が
何歳くらいで、
どんな病気を患って全快したのか、
分かりませんが、
この喜びに溢れた句を読むと、
「全快、おめでとうございます!」
と声を掛けたくなります。

全快は望むべくもない病気もあります。
一生付き合わなければならない、
治ることはない、
できるだけ現状を維持したい、
悪化を少しでも先延ばししたい、
それしかない病。

罹った病を直すために薬を飲む・・・
病の方はそこそこ治ってきたが、
薬の副作用で別のトラブルが起きて、
それへの処置が必要となる。
新しい薬の説明書を読むと、
起きる可能性のある副作用が羅列されて・・・
病の連鎖。

全身に花吹雪を浴びて「全快」を喜ぶ姿に、
幸せだなあ〜と、
お目出度く思います。


◎  やへさくら 

いにしへの ならのみやこの やへさくら
けふここのへに にほひぬるかな


伊勢大輔


百人一首から。
旧仮名遣いのオンパレードです。


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「やへさくら」なんて、
古風な題名にしましたが、
奈良まで撮りに行ったのではなくて、
近くの団地の桜並木です。
今夜あたり花見の宴があるのかもしれません。


◎  ナノハナ 

1枚目は畑に咲いていましたから、
タネを蒔いたものでしょうが、
それ以外は、
雑草みたいなものです。


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菜の花という平凡を愛しけり   風生


◎  ハナミズキ 

ハナミズキ(花水木)。
ほとんど開花していない木、
下の枝だけ開花している木、
満開に近い木、
いろいろですが、
間もなく見頃でしょう。


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定年はやがてくるもの花みづき   日下部宵三

「なるほど」と思いつつ、
定年も遠い昔となってしまった身としては、

お迎えはやがてくるもの花みずき   capucino

という心境です。


◎  チューリップ 

茎をあまり撮っていません。
(1枚目だけ、ちょっと見えますが〜)
「花(鼻)の下が長い」といわれる花だから、
ではなくて、
狭い場所に咲いているので、
そうするしかなかったからです。

歩道の脇の、
ちょっとした空き地に、
花好きの方が球根を植えておいた・・・

それが、あちこちで、咲き出しているのです。
入れたい背景がないのです。
ちなみに、
1枚目の背景はアスファルトの路面です。


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この花の名は、
「チューリップ」しかないと思っていたのに、
別名(和名)があって、
「鬱金香(うこんこう)」または「牡丹百合」とも呼ぶそうです。

もちろん「春」の季語。

チューリップある日ある刻老い易く   三橋鷹女


◎  新緑 

桜が散って、
木々の新緑が美しい時期となりました。


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ケヤキ。



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これもケヤキなど。



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カキ。



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ザクロ。
新緑でなくて新紅ですが・・・



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ハクモクレン。



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チャ。(狭山茶)
新緑でありませんが、
間もなく新茶になります。

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題名を「新緑」としましたが、
これは「初夏」の季語で、
使うにはまだ早すぎたようです。

写真の葉っぱは芽の状態から開き始めたばかりで、
幼い、初々しい「新緑」でした。


あえて「新緑」の句をひとつ。

新緑や水の面にある愁ひ   山仲英子

「愁ひ」といえば
「春愁」という「春」の季語があります。
歳時記を読むと、

「春愁」
春の物思いであり、
憂えであり、
哀愁である。
歓楽きわまって哀愁が深いといった感じにもいう。


とあります。
それに続けて、

「春恨」・「春怨」は、
男のつれなさをかこつ女の閨怨にいうことが多い。


とあります。
これは初めて知りました。
俳句の世界に、
そんな季語があるなんて・・・


蛇足ですが、
【閨怨(けいえん) 】
夫と別れた婦人が、
ひとり寝の寂しさをうらむこと。
また、その気持ち。


◎  有楽町駅界隈夜景 

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昨日写真を掲載した銀座4丁目から、
有楽町駅前まできました。

この近くで会があって、
終わったのが9時頃。

3月上旬でしたが、
あまり寒くない夜だったので、
ちょっと夜景を撮ってみようと思い、
駅周辺を10分ばかり回ってみました。



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右側に見えるのは、
有楽町公園にある岡本太郎の彫刻です。
検索で調べたら名称は「若い時計台」だそうです。



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タクシーが向かっている方向が銀座4丁目交差点になります。



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これも方向は同じで、
赤い信号の向うが銀座です。


これだけ撮って、
帰りました。
この時間帯、
地下鉄は満員です。

私は遊んで帰るのに、
サラリーマンの方々は仕事を終えて、
お疲れの様子です。
ご苦労様!


◎  銀座の街角スナップ 

行ったのは1ヶ月ほど前です。


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銀座口交差点。
正面が銀座1丁目、
銀座通りの始まりです。

左端にあるのが「コージーコーナー」本店で、
喫茶室もあります。
"Cozy Corner" は「居心地のよい片隅」ですから、
その「居心地」を試してみたいと思っているのですが、
未だに入ったことがありません。



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ニューヨークに来たみたいです。



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ビルのガラス窓に映っている隣のビル、
崩れ落ちるのではないか、
心配です。



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振り返って、
そのビルを見ると、
崩れることはなさそうですが、
素晴らしい曲線美です。



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皿が宙を飛んでいます。
こういう夫婦喧嘩もあるとか・・・



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デパートのショーウインドウでした。



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見上げると・・・



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もっと上には時計台。
ここは銀座4丁目、
和光でした。

ここのショーウィンドウはよく撮らせてもらっています。


◎  春深し 

暑い日があったり、
寒い日があったりしながらも、
季節は着実に進んでいます。


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ついこの間まで、
咲き誇っていたのに、
今ではもう、
すっかり散りはててしまいました。



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散ったばかりのときは、
初々しく、春の陽に輝いていたのに、
そのあとはゴミと化して・・・



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ケヤキも、
恥ずかしげに開き始めていたのが、
もう青々と茂っています。



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1昨日、
4月5日は24節季の「清明」で、
ここから「立夏(5月5日)」の前日までが「晩春」だそうです。

花も散ってしまって、
春も半ばを過ぎた今頃の季語が「春深し」です。

春深し妻と愁ひを異にして   安住敦


◎  浅草寺界隈街角スナップ 

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カッコいいオニイさんとオネエさんが通りかかってくれましたが、
ホントに撮りたかったのは、
「花川戸1丁目」の看板です。

看板を見て助六の名が浮かんできました。
歌舞伎というより、
子供のころの少年講談かなんかの記憶です。

「花川戸1丁目」の青い看板と、
赤煉瓦と、
オニイさんたちの影になってしまった自転車と、
それだけ撮るつもりだったのに、
主役が変わってしまいました。



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颯爽としたお二人の次は、
杖をついたおじいさんたちの登場です。
明日の我が身と思いながら・・・



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角の方がレストランで、
右側が床屋さん。
ひとつのビルですから、
経営者は一緒なのでしょうか?



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店先に並べた植木鉢やプランターが、
下町らしさを感じさせます。



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賑やかな仲見世通りの裏側です。



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上と同じです。

この路地のすぐそばに、
大袈裟にいえば、
世界中からの観光客でごったがえしている仲見世通りが、
そして雷門があるとは思えない静けさです。


◎  浅草寺五重塔〜雷門〜 

浅草寺の続きです。


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五重塔見上げ。



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花海棠。



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染井吉野。



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紅枝垂れ。



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「はい、チーズ!」
(仲見世)



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夕桜。
(伝法院)



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雷門。

花見で賑わう上野公園で、
妻とはぐれたのに懲りて、
大混雑の浅草寺では、
この大提灯の下を待ち合わせ場所に決めておきました。



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雷門前で待っていると、
東洋、西洋の外人観光客が次々やってきます。

他人が撮っているところを、
よく撮りますが、
自分もこんな風に撮られていることがあるんだろうな、
と思います。



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地下鉄入り口。

春の日も黄昏れてきました。
夜桜も見たいのですが、
上野の森美術館〜上野公園〜アメ横〜吾妻橋〜隅田川の堤〜浅草寺と歩き回って、
もう疲れました。
電車を乗り継いで帰宅です。



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西武線池袋駅のホーム。


◎  浅草寺 

雷門は通らずに、
伝法院通りから仲見世通りに入って、
本堂の方に進みました。


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伝法院の桜と宝蔵門。



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宝蔵門。



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花海棠とスカイツリー。
(右側は宝蔵門の屋根)



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本堂前の常香炉。
体の悪い所に、
この煙を当てると、
よくなるとか・・・

若い女性たち、
どこが悪いのでしょう?



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本堂西側。



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影向堂。



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赤い祠。

花の満開宣言から何日か経っているのに、
まだほとんど散っていませんでした。


◎  白浪五人男 

隅田川の堤防を降りて、
浅草寺へと向かいました。


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伝法院通りを行くと、
信号待ちの人たちのほとんどが外人さん。
さすが浅草です。



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こんな人形が目に入りました。
白浪五人男の内の1人のようです。



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ふと見ると、
屋根の上にも1人。



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また1人。



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こうなると、
5人探し出したくなります。
来た道を戻って探すと、
もう1人見つかりましたが、
4人だけ。
あと1人いるはずですが、
この日は見つかりませんでした。
(またの機会のお楽しみに・・・)



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仲見世通りに到着。
今来た通りの名前になっている伝法院の境内には桜が・・・


◎  長堤 

♪錦おりなす 長堤に
くるればのぼる おぼろ月
げに一刻も 千金の
ながめを何に たとふべき


題名を「墨堤(隅田川の土手)」としようかと思いましたが、
歌から「長堤」としました。

今日の写真は隅田川右岸(浅草寺側)の堤防です。
反対側がスカイツリーのある向島。
「墨堤通り」は向島にあります。

もしかしたら、
歌の「長堤」も向島側なのかも知れませんが・・・


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長堤。



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通りかかったら、
懐メロを歌っていました。
歌が終わると、
数人が帽子の中にお金を入れました。

「許可なく、墨田公園内において、物品の販売や演奏等はできません」
という看板の前で演奏しているのですから、
許可をもらっているのでしょう・・・



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電車が花の方に向かって進んでいるように見えますが、
タネを明かせば、
遠ざかっていくところでした。



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堤防から降りるところに、
赤いハナモモが1本ありました。



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堤防下の道路です。



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吾妻橋近辺には、
客待ちの人力車がたくさんいましたが、
見ていると、
利用するのは若い女性が多いようでした。


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浅草でなく、
今日の西新宿、都庁前の桜(御殿場桜)です。


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数本の若木が植えてあって、
雨の中で咲いていました。

ちょっと年のいったおばさんが通りかかって、
「これゴテンバザクラですよね。
これの、もっと小さな苗が、
オペラシティ前の山手通りにずらーっと植えてあるんですよ。
その内、すばらしい桜並木になりますね。
そうなるころ、私は生きていないけど・・・」

このおばさんが見れないくらいなら、
こっちには完璧無理と思いながら、
「そうですか〜
今度行ってみます。
20〜30年後が楽しみですね。
有難うございました」
とお礼をいいました。


◎  隅田川 

花見日和の午後、
浅草界隈は混雑していました。


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まず、吾妻橋へ。
橋のたもとからのツリー。



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隅田川と吾妻橋とツリーと入れたら、
カモメも飛び入りでした。



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吾妻橋。
塗り直したのでしょうか、
ずいぶん真っ赤です。



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カモメが群れ飛んでいますが、
これは誰かが餌を投げたからです。
一瞬飛んだかと思うと、
たちまち水面に降りて、
何事もなかったかのように、
静かに浮かんでいます。



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向こう岸にも、
高速道路の下に桜が咲いていますが、
ツリーがあまりにも高いので、
一緒には撮れません。

♪春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき


屋形船がやってきましたが、
「櫂のしづく」でなくて、
スクリューの立てる白波が見えました。



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向こう岸の桜では高さが釣り合わないので、
こちら岸の桜とツリーです。



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