Photo & Essay

◎  ランチタイム 


木造教会を見学した後は
ランチタイムです。
レストランは
すぐ近くだったように思います。


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若者たち


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おばあちゃん


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赤ちゃん


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実は
昨夜(オスロ)の夕食から
新たに4人が参加して
フィヨルド見学だけ同行することになりました。

お父さんが90歳で
長女とその連れ合い
それに3女の方でした。
長女の長男一家
(お父さんからみたら孫夫婦と曾孫たち)
がロンドに駐在しておられ
そこを4人で訪れたのです。

お父さんが
是非フィヨルドを見たいというので
ロンドンから参加して
観光が終わったらロンドンに戻るとのことでした。

4人の中で一番元気なのは
もちろん3女です。
彼女は最近定年になったばかり。

次に元気なのがお父さんでした。
この日のランチは
お父さんと3女の方とご一緒しました。

普段は子供たちを集めて
習字教室をやっているそうです。
わたしが「お元気ですね!」と褒めると
3女がおっしゃるには
「あまり褒めないで下さい。
元気を見せようと走り出しますから・・・」

2枚目の車椅子のおばあちゃんを見て
こんなことを思い出しました。

◎  木造教会 


到着したのはウルネスの木造教会です。


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1979年に
ユネスコの世界遺産に登録されたこの教会は
ルストラフィヨルドを望むことができ
高さ120メートルの崖の上にあり
現在は
ノルウェー考古物保存協会が所有している。
教会では時々ミサが催されている。

(Wikipedia より)


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教会が建築されたのは
1130年前後と推測されている。
ウルネスの教会建築は
キリスト教建築とヴァイキング建築が結びついた
いわゆる「ウルネス様式」と呼ばれる
スカンディナヴィアにおける動物を模したスタイルである。

(Wikipedia より)

ノルウェーにキリスト教が伝来したのは11世紀といわれ
石材に乏しいこの地方では
バイキングの建築法を用いた独特の木造教会が生み出されたそうです。


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鴟尾
(というのでしょうか?)


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入り口


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柱の紋様


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内部の木組み


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どういう像だったのか
記憶ありません。

◎  オスロ〜フィヨルドへ(2) 


トイレ休憩兼コーヒーブレーク。


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店の入り口。
かなりちゃんとしたレストランでした。


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レストランのそばで
撮った写真。
バスの窓ガラス越しでありません。


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またまたバスの窓からです。


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こんな所に
こんな家に
住みたいなと思いました。


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三角屋根は何でしょう?
タオルが掛けてあったりするから
更衣室とか?
ずらりと並んでいました。

目的地に到着です。
ここで何を見たかは明日のお楽しみ。

◎  オスロ〜フィヨルドへ(1) 


夜の散歩をした翌朝
フィヨルドに向けて出発しました。

途中観光しながら進んで
フィヨルド岸辺のホテルに泊まり
遊覧船に乗るのは翌日です。


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今日の写真は
バスの窓からの撮影ばかりです。


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どこを通ったのか
よく分かりませんので
見えている水面が
湖なのか海なのか不明です。


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菜の花畑。


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牧草地。


4ノルウェー

オスロを出発して
北西に向い
ノルウェー最大のフィヨルド
ソグネフィヨルドの奥の方を観光して
ベルゲンの街に行くことになっています。

地図で見ると大きな河のように見えるのがフィヨルドで
氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江のこと
です。

◎  オスロ風景(5) 


この日は7月7日。
夏至を過ぎたとはいうものの
昼の長い時期。

ホテルのレストランで
夕食が終わった後
添乗員から
「夜の散歩に案内しますから
希望の方は8時半(20:30)ロビーに集まって下さい」
と声が掛かりました。


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ホテルの前

時刻は 20:39


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ホテル前からの眺め


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長い昼を楽しんでいる人たち
時刻は 20:45


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王宮

ノルウェーは王国です。
時刻は 20:57


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王宮の衛兵と坊や

ここでも衛兵の交代があるのかも知れませんが・・・
時刻は 21:02


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街灯

まだ点灯していません。
時刻は 21:14

夕食後の散歩といっても
この時刻では昼間です。
23時頃になると
少しだけ日暮れの感じになります。

朝は?
目を覚ますと昼間になっています。

ひと晩くらい寝ずで窓の外を見ていて
どの程度の白夜なのか
観察したらよかったのにと思いますが
毎晩ぐっすり眠っていました。

◎  オスロ風景(4) 


ジャンプ場の後
最初に連載したヴィーゲラン彫刻公園に行き
それから国立美術館に入りました。


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オスロ国立美術館

左下隅の頭部は添乗員のようです。
中年の男性で
スェーデン語が得意で
とても親切な人でした。


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ムンク「マドンナ」(画の中央部)


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モジリアーニ「***の女」


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ゴッホ「自画像」


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セザンヌ「静物」


現地ガイドの案内で観賞しました。
ムンクの部屋は1枚ずつ説明してくれましたが
他の部屋は各自自由にまわりました。

価値の高い作品が多いのに
館員の配置が疎らというか余り姿を見なかったし
窓際に展示された絵画に
夏の陽射しが照りつけていたり
これでいいのかな?
という印象を受けました。

帰国して
2、3ヶ月後
別の美術館でしたが
ムンクの「叫び」が盗まれました。
多分同じような管理状態なのだろうから
盗まれやすいだろうと思いました。

◎  オスロ風景(3) 


郊外にあるホルメンコーレン・ジャンプ競技場に到着です。


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ジャンプ台

1952年の冬期オリンピックで使われたそうです。
改築を重ねているらしいので
その頃とは違っているのでしょうが・・・


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ここで行われるジャンプ大会で
日本人も優勝しています。

1997年3月16日 舟木和喜
1999年3月4日 葛西紀明
2014年3月8日 高梨沙羅


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スキー・シュミレータ


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トロール像
スキー・シュミレータの建物の附近にありました。

トロールは
北欧、特にノルウェーの伝承に登場する妖精。
ノルウェーでは
日常生活で
ふと物がなくなると
「トロールの悪戯」というそうです。

あちこちに像が立っていたり
土産物屋で売っていたりします。

◎  オスロ風景(2) 


昼食後
バスで観光に出発。


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街角

H&Mは
日本にも店を出していますが
隣国スェーデンの会社です。


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TORVET No.10

ずいぶん立派な建物なので撮りましたが
検索してみると
アパートらしいです。


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25%のバーゲンなのでしょうか?
”25%” の前の “÷” の記号は?

検索は便利です。
"GlasMagasinet" は
大聖堂の向い側にあるオスロ最古のデパートだそうです。

バスの窓からの写真だから
反対側の席にいたら
大聖堂を撮ったでしょうが
運命・・・神の御心によって
デパートのショウ—ウィンドを撮ることになりました。

戻ることのない
一期一会の旅!


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こんな所を通ったりしながら
向かった先きは
ホルメンコーレン・ジャンプ競技場です。

◎  オスロ風景(1) 


ノルウェーの首都オスロには
隣国スェーデンの首都ストックホルムから
空路で入りました。

遠い日の旅。
旅程表を探してみましたが
見つかりませんので
恥ずかしいことに
自分の足跡がはっきりしません。

デジカメで撮っているから
撮影時刻は分かります。

写真だけを頼りに
推理したり
調べたりしながら
このブログを書いています。


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オスロ郊外
(空港からのバスの窓から)

時は
2004.07.07 13:06

空港から都心までどの位あったのか
今になって調べてみたら直線で約40kmです。


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歩道の彫刻

バスを降りて
歩きながらの撮影だったようです。


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オスロ中央駅

空港からバスで来たのに
何故駅にいるのか?

構内のレストランで
遅めの昼食を取ったような気がします。


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駅構内の売店

◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(12) 




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正門


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正門上部


長らくの連載でしたが
「ヴィーゲラン彫刻公園」はこれにて完了です。

順序が逆みたいですが
明日からオスロ市内を紹介します。

◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(11) 




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裏口から入ったが
表門が近づいてきた。

門の外にはバスが迎えにきている。
その向うに見える白い建物は教会だろうか〜


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正門まで来て
振り返って見た。

本来ならここから
人間の裸像を絡ませ積み上げた
あの柱を目指して進んでいくのだろうが・・・

しかし
門前に多数のバスが待機しているということは
裏から入ってくる団体が多いことの証拠のようでもある。


◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(10) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(9) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(8) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(7) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(6) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(5) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(4) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(3) 




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◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(2) 




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モノリスの台地ゲート


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ヴィーゲランは
その一つ一つの作品の原型を粘土で原寸大で制作し
それらを職人たちが
ブロンズ像や石像に仕上げて
庭園内に配置していった。
(Wikipediaより)

◎  ノルウェー紀行・ヴィーゲラン彫刻公園(1) 


32万㎡の「ヴィーゲラン彫刻公園」には
ノルウェーの彫刻家
グスタフ・ヴィーゲランの作品だけが展示されている。
テーマは「人生の諸相」で
老若男女の人物像600体以上が展示されている。
(解説記事は下記も含めてWikipediaより抜粋)


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モノリスの台地

中央に聳える石柱モノリッテンは
高さ14.12メートル
121人の人物像が浮彫にされている。
これらの人物は裸体で抱き合うようにもつれ合い
積み重なりながら空へと伸びている。
これは
精神的なもの
聖なるものにより近づこうともがく人間の欲を表しているとされる。

以下
だんだんと近づいて撮っている。


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今になって調べてみると
この庭園には奥の方から入場して
最後に正門から退場しました。
逆順で見たのですが
撮った順に連載していきます。

◎  ノルウェー紀行・プロローグ 


2004年6月30日から15日間
北欧の旅をした。
特に行きたかったのは
ノルウェーのフィヨルドだった。


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ソグネ・フィヨルド
(ノルウェー最大のフィヨルド)

フィヨルドは氷河による浸食でできたU字谷が海面下に沈み
海水が侵入してできた狭くて深い湾。

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折角10年以上前の古い写真を出してくるので
フィヨルドだけでなく
範囲を広げて
「ノルウェー紀行」として
首都「オスロ」〜「フィヨルド」〜かつての首都「ベルゲン」
の順で紹介していくことにした。

「オスロ」はノルウェー王国の首都で
人口61万人。
ここにはオスロ国立美術館があって
ムンクの作品が多数所蔵されている。

10年以上を経た現在では
どう変わっているか分からないが
当時は驚くほど鷹揚な美術館だった。
撮影自由。
フラッシュOK。


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ムンクの「叫び」

同じ構図で5枚描かれたが
最も有名なのが
この美術館所蔵の作品だそうである。


明日から
オスロ郊外にある「ヴィーゲラン彫刻公園」の彫刻を
連載していくことにする。

◎  野坂寺(2) 




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本堂左の石灯籠と丸窓


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境内のお地蔵様

通路の左右に3体ずつあるが
左側の3体。


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右側の3体

一方に日が当たっていれば
その反対側が日陰になるのは当たり前だが
お顔が暗くなって残念。


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おそうじ小僧

こんな立派な石板に
「おそうじ小僧」と書かなくても分かるのに・・・


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ダルマさんとシュウメイギク


この日(昨年10月19日)の巡礼はここまで。

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西武秩父駅と特急レッドアロー号と武甲山


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よく晴れた10月の日曜日も
暮れかかり
家路についた。


その後にも秩父を訪れましたが
その写真は
またの機会にということにして
秩父巡礼は
ひとまず終了とします。

◎  野坂寺(1) 


第12番野坂寺に到着。


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赤い幟がお出迎え

春に来れば
赤い幟の外側の桜並木が
お出迎えしてくれるらしい。


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山門


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山門左脇

石灯籠とシュウメイギクと白壁と。


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本堂


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本堂前で合掌する人

この人は
般若心経はなしで
手を合わせているだけだった。

◎  線路を越えて野坂寺へ 


第14番今宮坊を出て
第12番野坂寺へ向かった。

途中で秩父鉄道の線路を渡り
野坂寺近くで西武鉄道のガードを潜る。


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秩父鉄道「お花畑駅」構内



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駅構内を通過してすぐの飲食店

誰もいないつもりで撮ったが
写真で見ると
看板の陰に1人いる。


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秩父鉄道

向うは三峰口駅方面。


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カフェの飾り

途中カフェでひと休み。
天井からぶら下げてあった。


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斜面のススキ

西武秩父線は高架になっていて
写真右側にあるトンネルを潜ると
間もなく野坂寺である。


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民家のカキ

秋の日暮れは早く
斜めの光がカキの実を照らしていた。

◎  今宮坊 


ハープ橋を渡って
秩父市街に入り
第16番西光寺へ行ったが
それは昨年11月にアップ済み。

その後第14番今宮坊へ。


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本堂

さほど古くは見えないが
ガイドブックに江戸時代の建築と書いてある。


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般若心経を唱えている女性

秩父札所を巡っていると
よく見かける光景。

勝手に推察しているだけだが
ご主人を亡くして
その菩提を弔うために
一人で巡礼しているのだろうと思う。

本堂奥の観音様に向かって
そばにいても聞こえないくらいの
小さな声でお経を唱え
それが終わると長い時間手を合わせ
次の寺へ向かって歩き始める。
周囲の人と話をすることもなく・・・


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今宮神社の池

今宮坊の近くに今宮神社がある
かつて神仏混淆のころには一緒だったものだろう。


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池のほとりの観音像


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今宮神社の大ケヤキ
(龍神木と呼ぶとのこと)

樹齢:500年
幹周り:8.56m

◎  ハープ橋 


22番を参拝したあと
21番に向かわず
ハープ橋を渡って
秩父市街に行くことにした。


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「秩父ハープ橋」は
荒川を渡る国道299号の斜張橋で
全長:153m
総幅員:11.5m


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橋の途中から見下ろした荒川


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橋の中央部


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アングルを変えればハープのように・・・


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渡り終えて望む武甲山

◎  童子堂(2) 




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本堂

ハイキングの人たちもいるし
家族連れもいるし
かなり賑わっている。


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本堂の額


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本堂側面の木製欄干


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茶の花

童子堂を出ると
道路脇に咲いていた。


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道路からの風景

手前から
草原、稲、セイタカアワダチソウ、森。

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童子堂の説話

『秩父観音霊異記』に
讃州(香川県)で
飢えた行脚僧に食事を恵まなかった金持ちの農家の主人が
その罰で息子を犬に変えられてしまい
罪を悔いて
四国・西国・坂東の各霊場を順拝し
ここ秩父の童子堂まできたところ
息子が犬の姿から人間の姿に戻ったことが
書かれているそうである。

◎  童子堂(1) 


第23番の音楽寺から
坂道を下って
第22番の童子堂へ向かった。

正式には永福寺というそうであるが
子供にまつわる伝説が多いので
童子堂(わらべどう、どうじどう)と呼ばれる。


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坂道を下って来て
一旦平坦になったところで
すれ違った人たちを振り返った。

この日は日曜日で
西武鉄道主催の巡礼道ハイキングがあって
大勢の人たちが
反対方向から歩いて来た。

彼らは20番→21番→22番→23番
という具合に
順番に回っている。
ハイキングだからでもあるが
これはかなりキツい登り坂である。

すれ違う人たちには
少々の後ろめたさを感じながら
逆回りで
楽な下り坂を歩いた。


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ほぼ下り切って
眺める秩父ハープ橋

その向うに見えるのは武甲山。


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第22番 童子堂 仁王門

門の左右で仁王像が守っている。


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仁王像(阿形)

童子堂というせいか
童話の絵本に出てきそうな顔立ちである。


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仁王像(吽形)

目が輝いていて
よいお顔だ。

◎  音楽寺(3) 


音楽寺の境内を散策してから
寺を出て坂道を下った。


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境内の句碑

あかねさす 雲の炎えたつ 春の水   岡田壮三

「炎えたつ」の読みは「もえたつ」


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小さな祠と石塔


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石灯籠基部と6地蔵

正徳2年10月14日
奥州福島藩主板倉甲斐守源重寛

とあるが
この日
6代将軍徳川家宣が死去しているから
その菩提を弔って献納したものらしいが
福島の藩主が何故秩父の寺に?

「源重寛」と書いてあるが本名は「板倉重寛」
正徳2年は西暦1712年である。


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来る時はバスで坂道を登ってきたが
次の寺へは歩いて坂を下った。
秋晴れの日曜日。


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下って行くと
荒川に掛かる「秩父公園橋」が見えてきた。
高い主塔から斜めに張ったケーブルで吊った斜張橋で
ケーブルがハープの弦のように見えることから
「秩父ハープ橋」と呼ばれる。
秩父市街は橋の向う側。


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