大英博物館展
6月24日
東京都美術館で
「大英博物館展―100のモノが語る世界の歴史」を見てきました。
ロンドンにある大英博物館の700万点を超える収蔵品から
100の作品を選んで展示し
200万年前から現代に至る人類の創造の歴史を見せてくれるとのことです。
見終わって出てくる子供たち
授業の一環としてなのでしょう
大勢来ていました。
球鏡と休憩室
ここを過ぎて
階段を降りて地下1階から入館します。
「球鏡」という呼び方でいいのだろうかと
検索してみたら
ちゃんとありました。
「鏡球」という呼び方もあるようです。
記念撮影スポット
会場入り口の隣にありました。
ポスターの前の像は
『ルイス島のチェス駒』の拡大レプリカです。
(本物は高さ10cmくらい)
イギリス・ルイス島で発見されたもので
セイウチの牙やクジラの歯を材料にして
1150-1200年にノルウェーで制作されたと考えられています。
館内2階から見下ろした球鏡
自撮りのセッティング
(上野公園)