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Photo & Essay

◎  鞆の浦散歩(6) 


常夜灯まで来たので
来た時とは別の道を辿って
戻ることにします。


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細い路地


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古い町並み

正面に石灯籠と看板が見えます。


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「保命酒」岡本亀太郎本店

看板が見えていた店です。
ここで少しお土産を買いました。


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保命酒の壺

大きな古備前の壺です。
店の人が自慢していました
「1億円とも2億円とも言われています」


保命酒とは:
大坂の医師中村吉兵衛が考案した薬用酒で
万治2年(1659年)に備後国鞆で製造を始め
代々中村家が独占的に製造・販売を行っていた。
明治時代になると複数の業者が類似の酒を製造し
保命酒として販売し始め
現在は4社が製造を行っている。

(Wikipediaより)
岡本亀太郎本店はそのうちの一社です。

◎  鞆の浦散歩(5) 


連載を再開します。

いよいよ海辺に着いて
常夜灯が見えました。


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太田家住宅

夕方だから門は閉じていますが
明日の午前
観光の予定になっているので
その時は中に入ってみるはずです。


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太田家住宅の横

随分大きな家です。


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常夜灯

枠の中に「金比羅大権現」と書いてあります。

金比羅宮は香川県琴平町にありますが
海上交通の守り神として信仰され
特に舟乗りから信仰されてきました。
そういうわけで
常夜灯に書いてあるのでしょう。


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雁木
(桟橋の船着場や土手にある階段)

このころは潮が引いていたので
水のすぐ上まで降りて撮りました。

白い建物は「坂本龍馬 いろは丸展示館」
(滞在中入ってみませんでしたが)

◎  花々 


牡丹のついでに撮った花々です。


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ハンカチノキ


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アヤメ


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クサフジ

◎  牡丹 


毎年行くお寺に
22日に行ってみたら
もう終わりでした。
行ったのがお昼近くだったから
それも夏のように暑い日だったから
残っていた花も
もうしおれてしまって・・・

なんとか探して撮ったというわけです。


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◎  新緑 


鞆の浦散歩の連載中ですが
ちょっと最近の写真を挟むことにしました。

今日はよく晴れた日の新緑です。


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イロハモミジ


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ケヤキ


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メタセコイア


◎  鞆の浦散歩(4) 


いかにも鞆の浦らしいと思われる風景を撮りながら
常夜灯の方に向かいます。


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小路

この町を観光するには
こんな風に舗装されている小道を辿って歩けばよいようです。


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大きな家

羽目板と柵が目を惹きます。


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羽目板


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柵には花が絡んで・・・

◎  鞆の浦散歩(3) 


鞆の浦というと「常夜灯」が有名なようなので
それを見たいと思って歩きました。


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小路


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鞆の浦

行政的に言えば
この町の名は「鞆町」です。
(現在は福山市に編入されていますが)
「鞆の浦」は「鞆にある入江」のことだそうです。
これがその「入江」です。


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船溜り

画面中央上部に「常夜灯」が見えます。
あそこまでと思うのですが
海沿いの道がないので
町を通って行かなければなりません。
散歩としては好都合でもありますが・・・


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細い小路


◎  鞆の浦散歩(2) 


もう少し海辺を歩きます。


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弁天島

多宝塔みたいなのが建っていますが
弁財天が祀ってあるそうです。
もちろん船で行かなければ参拝できません。


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平成いろは丸

雁木と言うのでしょうか
岸から水面下まで階段が続いていて
そこにクラシカルな船が停泊していました。
船体に「平成いろは丸」と書いてあります。

鞆の浦は
坂本龍馬と紀州藩とのいろは丸事件の舞台だったので
それに因んで
本物より少し小さめに造られた船で
弁天島の向こうにある
ちょっと大きめの島
仙酔島まで往復しているそうです。

乗って見ませんでしたが
船内には龍馬の写真や古い操舵輪
コンパスも設置され
レトロな雰囲気が漂ているそうです。


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見ていたら
ほとんど客はいないようでしたが
時刻になったのでしょう
出航していきました。


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魚屋さん

上の船着場の反対側の道路の向こうにありました。
次の日通った時は魚が並べてあり
お客さんもいました。
でも2階のの破れはどうしたのでしょうね。



【いろは丸事件とは】

いろは丸は
伊予国大洲藩がポルトガルから購入した
160トン、45馬力、3本マストの蒸気船で
これを坂本龍馬らの海援隊が借り受け
長崎から大阪に向かっていたが
慶応3年4月23日
備中笠岡諸島付近で
紀州藩の軍艦明光丸(887トン、150馬力の蒸気船)と衝突大破した。
龍馬らは明光丸に乗り移り
いろは丸を鞆の浦へ曳航しようとしたが
途中で沈没してしまった。

龍馬は鞆の浦で
4日間にわたる賠償交渉を行なったがまとまらず
舞台を長崎に移し
いろは丸側には土佐藩の後藤象二郎が加わり
5月29日賠償金8万3千両で決着した。
その後7万両に減額和解し
11月7日長崎で支払われた。
その金は土佐藩が一旦預かった後
龍馬に渡されるはずだったが
11月15日龍馬は京都で暗殺されてしまい
その金を受け取ることはなかった。

賠償金がこんな高額になったのは
いろは丸には銃火器や金塊など5万両近い荷が積んであったと
龍馬が主張したことによるが
近年4回にわたって行われた海底調査では
銃火器や金塊は見つかっていないという。

龍馬が泊まった家や
談判が行われた場所が
今も鞆の浦に残っている。

◎  鞆の浦散歩(1) 


15:30頃
鞆の浦のホテルに到着。
夕食は18:30からとのことで
たっぷり時間があります。
ひと休みした後
散歩に出かけました。

天気予報では「夕方から雨」とのことでしたが
まだしばらくは降りそうもない空模様で
ラッキーでした。


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脇の小路

古い町並みの残る町と聞いていたので
小路があると撮りました。


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ロープ

ホテルは海に面して建っています。
全室シーサイドです。
まず歩いたのは海沿いの道です。
道路から海辺に出ると漁具が干してありました。


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看板

コンクリートの塀の向こうは瀬戸内海です。
見えているのは小さな島々です。

◎  福山城(4) 


天守閣を降りて
少し城内を歩いてみました。


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若葉と天守閣


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御湯殿

内部には
一の間、二の間、風呂の間などがあり
戦前は国宝に指定されていましたが
昭和20年戦災で焼失し
昭和41年に再建。


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月見櫓

これも元は伏見城にあったもので
本来は「着見櫓」で
藩主などの到着を見極める役割だったのが
「月見櫓」に変わったそうです。

明治6年に取り壊されたのを
天守閣とともに
昭和41年外観復元されました。


福山城の見学を終えて
バスで鞆の浦に向かいました。

◎  福山城(3) 


お城といえば天守閣
エレベータはありませんが
登ってみました。
2枚目以降は天守閣最上層からの眺めです。


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天守閣

昭和20年戦災により焼失し
昭和41年に再建され
現在は博物館になっています。


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素敵な家がありました。


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大聖堂?
と思ったのですが
調べたら結婚式場でした。


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福山駅の新幹線ホーム
(手前の城郭は月見櫓)

天守閣最上層から見ているからですが
高架である新幹線ホームがかなり下にあります。
月見櫓が立っている地面も
ホームよりやや高いようです。

◎  福山城(2) 


例年ならば
桜満開の時期だったのですが
今年は早くて・・・
でも
まあまあ綺麗に咲いている木もあって
お花見しているグループもありました。


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伏見櫓
(重要文化財)

三重の隅櫓で
伏見城にあったものを
水野勝成の福山城築城に当たって
将軍秀忠が移築させたそうです。


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伏見櫓の正面


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鐘櫓

築城当時は
城下や近隣諸村に「時の鐘」を告げ
江戸期には鐘と共に
緊急時に武士を招集する太鼓も備えていました。


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唯一綺麗だった桜
(建物は御湯殿)

◎  福山城(1) 


4月4日から6日まで
広島県の福山城〜鞆の浦〜尾道方面へ旅行してきました。
たくさん写真を撮ってきたので
例によって
のんびりと掲載していきます。

東京駅から福山駅まで新幹線「のぞみ」で3時間半
少々長い旅でした。

福山城は駅のすぐ前にあります。
この城は
備後10万石の城主
水野勝成が元和8年(1622)に築城しました。
その後領主は松平氏〜安倍氏〜と変わり明治維新を迎えます。
そして明治6年廃城となり
一部を除いてほとんど取り壊され
更に戦災によって天守閣と御湯殿が焼失。
残ったのは筋金御門と伏見櫓だけ。
昭和41年に天守閣と御湯殿と月見櫓が再建されました。


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月見櫓
(昭和41年の再建)


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城壁

写真左から坂道を登りました。


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筋金御門(すじがねごもん)
(重要文化財)

伏見城から移築されたもので
古い様式の城門。


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筋金御門の柱と扉

柱の角に筋金を施し
扉には数十本の筋鉄を打ち付けてあるので
筋金御門の名が生まれたとのこと。

◎  街灯 


街灯は大好きな被写体です。


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繁華街らしい雰囲気


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オフィス街の夜更けみたいな雰囲気


どちらも西武新宿駅前でした。
これで新宿シリーズは終わりです。

◎  裏窓 


店があって
ガラス窓越しに
中がなんとなく見えますが
こちらは裏側です。

裏窓から
そっと覗いて見ました。


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◎  ゴジラのいる町 


新宿歌舞伎町には
ゴジラが住み着いています。


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怖いですね。


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やっぱり怖いです。


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誰も気にしていません。

◎  ネコとイヌ 


語順としては
「犬と猫」という言い方が普通だと思いますが
最近は猫好きが犬好きを上回るそうで
その上撮ってきた写真も
猫が多いから
「ネコとイヌ」としました。


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◎  ドコモタワー 


ドコモタワーは正式には
NTTドコモ代々木ビルというそうです。
ニューヨークの摩天楼を思わせる形にに惹かれて
これもよく撮ります。

このビルは地上240mで50階建てに相当するそうですが
部屋があるのは下半分の25階までで
上半分は支柱とケーブルが走る空洞で
屋根もなくエレベータもなく
雨の日は傘をさして階段を登るのだそうです。
つまり上半分はアンテナなのです。
最上部の赤白の部分はクレーンだそうです。


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バスタ新宿ビルの下から


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新宿6丁目あたりから


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新宿御苑から

◎  損保ジャパンビル 


コクーンタワーの斜向いにある
損保ジャパン日本興亜本社ビルも
大好きなビルです。

ここの42階に
「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」があります。
目玉の絵はゴッホの「ひまわり」です。
購入は1987年
当時としては史上最高の価格(53億円)で購入して話題になりましたが
昨年で30年の節目を迎えたそうで
すっかり古い話となりました。


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◎  コクーンタワー 


シリーズというほどでありませんが
西新宿界隈の写真を数回掲載します。

東京モード学園コクーンタワーは独特の形をしているので
西新宿に行くと必ずと言って良いほどカメラを向けます。


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鏡になったコクーンタワー


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ダイアモンド・コクーンタワー


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ビルの陰のコクーンタワー

◎  アラビアの道(4) 


ヘレニズム・ローマ時代(前3〜後3世紀頃)に
アラ ビア半島は香料交易で繁栄しました。


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神殿の装飾
(紀元前1世紀頃)


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男性頭部
(1世紀頃)


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ライオン
(2世紀頃)


これで「アラビアの道」は終わりです。

◎  アラビアの道(3) 


紀元前1000 年以降に
香料交易で賑わったオアシス都市の出土品です。


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男性頭部
(紀元前4〜2世紀頃)


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男性頭部
(紀元前4〜2世紀頃)


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男性頭部
(紀元前4〜2世紀頃)

◎  アラビアの道(2) 


紀元前2500年頃から
メソポタミア文明とインダス文明をつなぐ海上交易で繁栄した
アラビア湾(ペルシャ湾)沿岸地域出土物です。


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祈る男
(紀元前2900〜前2600年頃)


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石製容器
(紀元前2500〜前2000年頃)

◎  アラビアの道(1) 


先日建物を紹介した国立博物館内の表慶館で開催されている
「アラビアの道----サウジアラビア王国の秘宝」展の写真です。

展覧会開催の報道資料には
古代より交易路が張り巡らされ
人々と諸文明が行き交ったアラビア半島。
本展では
その躍動的な歴史と文化を示すサウジアラビア王国の至宝を
日本で初め て公開します。

と書いてあります。

見始めてふと気がつくと「撮影可」でした。
首にはカメラがぶら下がっています。
人の形をしたものを狙って撮りました。


アフリカで進化した人類は
ユーラシア大陸への第一歩を踏み出しました。
そして
先史時代にはアラビア半島を行き来する遊牧民が現れ
「アラビアの道」が生まれようとする時代の石柱です。


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人形石柱
(紀元前3500〜前2500年頃)


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人形石柱
(紀元前3500〜前2500年頃)

◎  川越の春 


4月1日の
新河岸川の船遊びと氷川神社を紹介しましたが
好天に恵まれた日曜日
川越は観光客で溢れていたので
蔵造りが立ち並ぶメインの通りは避けて歩きました。

人混みの一端と
通りがかりに撮った春の花々です。


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大正ロマン通り

ここも人がギッシリ
空には鯉のぼりがビッシリ


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シロヤマブキ
(白山吹)


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ハナカイドウ
(花海棠)


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ヒボケ
(緋木瓜)


これで川越シリーズは終わりです。

◎  川越氷川神社 


新河岸川で船遊びを見たのは
氷川神社に参拝した後です。

この神社は
家族円満・夫婦円満・縁結びの神様
だそうです。


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大鳥居

初詣かと思うほど
大勢が参拝に訪れていました。
縁結びの神様らしく
ほとんどが若い人たちでした。


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本殿屋根と欅の若葉


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お神籤引き

鯛を釣ると
そこにお神籤が入っているそうです。

「一年安鯛(一年安泰)」と「あい鯛(逢いたい)」と2種類あります。
若い女性には「あい鯛」が人気だとか・・・


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絵馬のトンネル

どれくらいの数の絵馬が掛けてあるのでしょう。
両側と天井と
それがズ〜〜〜ッと奥まで・・・

奥に行くとトンネルは右に曲がり
長いトンネルを抜けると
そこは新河岸川でした。

新河岸川の船遊びは昨日紹介しました。

◎  春のうららの・・・ 


4月1日
よく晴れて暑いくらいの日曜日の午後
川越市氷川神社裏手の新河岸川では・・・


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花筏

例年になく早く咲いたソメイヨシノは
どんどん散って川面を埋め尽くしていました。
岸辺には菜の花が咲いて・・・


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船遊び
(川登り)

この日11:30〜17:00まで行われた船遊びは
大人気でした。
船に乗る人の行列とは別に
それを見る人・撮る人が
橋の上や岸辺に大勢集まっていました。


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船遊び
(川下り)

同じような写真ですが
こちらは下って行きます。

♫ のぼりくだりの舟人が・・・


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岸辺の桜はもう終わりです。

私は乗らないで撮っただけでした。

◎  スノーフレーク 


スノーフレークは
ヒガンバナ科の花で
釣鐘状の花がスズランに
細長い葉っぱがスイセンに
似ているところから
スズランズイセンとも呼ばれるそうです。


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とても可愛い花なのに有毒植物で
誤って食べると
吐き気、嘔吐、頭痛、下痢といった中毒症状を引き起こすそうです。
有毒と言われる彼岸花と同じ科の花だからでしょう。


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花言葉は
純粋・汚れなき心・慈愛・美・皆を引きつける魅力
などだそうです。

◎  クリスマスローズ 


もう桜が咲いたのに
クリスマスだなんて・・・
とは思いますが
そういう名で呼ばれているから・・・


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花芯を狙って


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花弁を狙って


◎  ツバキ 


椿は「首が落ちる」ということで
武家の庭には植えなかったそうですが
武士でないから大好きな花です。

花の名前は推定です。


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藪椿


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玉之浦
(長崎県五島列島原産)


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紅乙女


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