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Photo & Essay

◎  岸壁 


変成岩の露出は岩畳だけでなく
向こう岸も同じである。


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向こう岸(右岸)


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川の中に見える岩

この辺は浅瀬になっているが
深い所もある。

長瀞の「瀞」とは
河川の流れの中で水が深くて流れの緩やかな所

◎  草むら 


岩畳を歩きながら撮った草など


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ススキ


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ヨウシュヤマゴボウの実

これは大好きで
見ると撮っているが
他ではもう萎びてしまったのに
ここのは艶々していた。

◎  岩畳 


「石畳」というのがある。
これは「甃」とも「石甃」とも書き
石を用いた舗装のこと。

「石畳」は小さな石を敷き詰めた歩道だが
「岩畳」は畳よりも大きな石を敷き詰めた
あるいは敷き重ねたように見える岩の塊。


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変成岩帯が地表に露出しているのだそうだが
上面はほぼ平ら。


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景色を眺めながら
岩の上を歩く。

◎  荒川の流れ 


荒川の左岸を下流に向かって歩いた。


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上流を望む

つまり振り返って撮った。


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カヌー

ここは一人だけだったが
最初河原に出た時は五、六人固まっていた。


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長瀞ライン下りの船

日曜日だから次々とお客を乗せて下ってくる。
見ているとカヌーの人たちは
巧みに船を避けていた。

◎  月の石 


「月の石もみじ公園」とは?

囲いの中に
大きな石が置いて(飾って)あったから
これが「月の石」?
こんなに大きな石を月から持ち帰ったなんて聞いたこともないし
それが長瀞に置かれたと聞いたこともないし・・・


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「月の石」?

石には俳句が書いてある。
この写真ではとても読めないが
手前に立て札があって
そこにはっきり書いてある。

ここに我 句を留むべき 月の石   高浜虚子

句に詠まれた「月の石」とは?
調べたが不明!

分かったのは
虚子がこの句をここで詠んだので
公園の名に「月の石」の言葉を入ったということだけ。


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荒川対岸の石と紅葉

「月の石もみじ公園」を後にして荒川河畔に出た。
ここから川沿いに長瀞まで歩くつもりだが
「岩畳」と呼ばれる石の上を歩くことになる。

長瀞を流れる荒川は石だらけである。
ここの石を「月の石」と呼んだのだろうか?

◎  モミジ(3) 


「月の石もみじ公園」紅葉の最後


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◎  モミジ(2) 


「月の石もみじ公園」紅葉の続き


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◎  モミジ(1) 


河畔から戻って
「月の石もみじ公園」に行った。
紅葉が綺麗なのは数本で
まだ青々した木が多い一方
もう終わった木が混じっていた。


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◎  荒川河畔 


上長瀞の駅を背にして
立ち並ぶ蕎麦屋さんにも入らず
林の中に入って行くと・・・

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まだ黄葉半ばの雑木林の中の小道には
枯葉の絨毯が敷き詰めてある。


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林を抜けると青空が見えた
すぐ左は荒川


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荒川河畔

上流側に秩父鉄道の鉄橋が見える。
土日に一往復運転される「SLバイオエクスプレス」が
ここを通ると絵になるのだろうが
蒸気機関車が故障で現在は運行中止しているとのこと。

蒸気機関車でなくたって
電車だって
撮れれば
と思ったが・・・

林の中にいる内に1台通る音がした。
河原でしばらく待ってみたが来ないので
林に戻ったらまた音がした。

◎  上長瀞 


11月11日
長瀞へ行ってきた。

長瀞?
埼玉県秩父郡長瀞町

今時「郡」は珍しいが
秩父郡には長瀞町の他
横瀬町・皆野町・小鹿野町・東秩父村があり
秩父市と併せて秩父地方と呼ばれる。

長瀞観光協会のHPには
東京都心から約2時間の自然の美しさに囲まれた観光地です。
明治時代から観光地として栄え
現在年間300万人の観光客が訪れています。
長瀞町全体が県立長瀞玉淀自然公園に指定されており
その中心を流れる荒川の両堤防は美しい景色や自然遺産に指定されています。

ミュシュラン・グリーンガイド・ジャポン一つ星の寶登山神社
梅や桜、ロウバイ、秋の七草寺、紅葉の他
有名な川下り、ハイキングコース、ウォータースポーツ
数多くのインタラクティブなアクティビティが一年中楽しめます。
とある。

上記のうち紅葉が主目的。
西武秩父線で西武秩父まで行って
秩父線に乗り換え長瀞の一つ手前の駅
上長瀞で下車。

この日の予報は「晴れで朝晩は曇り」
予報通りだった。


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花で飾られた蕎麦屋さん

上長瀞駅で降りた人は少ないが
駅前の通りには蕎麦屋さんが並んでいる。


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人形を並べた蕎麦屋さん


◎  玄関のハゲイトウ 




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ハゲイトウ
(葉鶏頭)

夏から掛けてあって色あせた簾に似合っている。

「秋簾」は秋の季語。

日月の染み込んでゐる秋簾   高橋将夫

◎  籠の中の鬼灯 




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ホオズキ
(鬼灯)

ドライフラワーみたいなもので
秋深くなっても
お盆頃のままの色を保っている。

置いてあったのは
伝統を誇る味噌醸造元の売店。
小さなお椀で味噌汁を試飲させてくれた。
ワインの試飲なら何杯も飲むが
味噌汁は一杯。

◎  海鼠壁とコキア 




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狭い空き地に色々植えてある。
目立つのは色づいたコキア。

バックに古風な海鼠壁があるから
「コキア」と呼ぶより
「ホウキグサ(箒草)」と呼ぶ方が似合うようだ。

◎  犬と小菊 




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朝の10時頃である。
犬は散歩から帰ってきたところだろうか
脱力した姿が
隣に置いてある鉢植えの小菊に似ている。

◎  ホトトギス 


ホトトギスが
鳥である場合は
子規、時鳥、杜鵑、不如帰などと書くが
花の場合は
杜鵑草または杜鵑と書く。

杜鵑草の花の模様が
杜鵑の羽毛の斑点に似ているので
つけられた名前であるとのこと。

鳥の方は和歌や俳句に詠まれている。

有名な和歌がたくさんあるらしいが
よく知られているのは
百人一首にある
ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば
ただ有明の 月ぞ残れる

(後徳大寺左大臣)

俳句では有名なのが
なかぬなら 殺してしまへ ほととぎす   織田信長
鳴かずとも なかして見せふ ほととぎす   豊臣秀吉
なかぬなら 鳴くまで待てよ ほととぎす   徳川家康


花のホトトギスに歌や俳句は?

ホトトギス 咲きつる方を 眺むれば
ただ黄昏の 光残れる
(詠み人知らず???)


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ホトトギス

◎  セイタカアワダチソウ 


街歩きで撮った秋の花
再開です。


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セイタカアワダチソウ
(背高泡立草)

草丈が高く
ものすごい繁殖力で
辺り一面に黄色い花を咲かせる
セイタカアワダチソウ

そんなイメージのある花だが
こんな風にちょこっとだけ
寂しげな雰囲気の中で咲いていると
秋を感じさせてくれる。

この花を詠んだ俳句があるだろか調べてみたら
あった。

どこまでも雨の背高泡立草    小西昭夫

秋の長雨と
彼方まで生え茂っている背高泡立草と
詠み込んだのだろうが
最近この花の勢いが衰えているらしい。

かつてはススキを追い払って広がったのが
今ではススキに追われているとか
草丈も前より低くなったとか・・・

栄枯盛衰世の習い
驕る平家は久しからず

◎  ブルーインパルス ・・・大空に描く 


ブルーインパルス 演技飛行の最終回
いろんなスモークの軌跡を


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1機が横に飛ぶ


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1機が急降下


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4機が上昇から急降下


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4機が旋回


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6機が旋回


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2機がすれ違い

T-4練習機の
全長:13m
全高:4.6m
とのことだが・・・
2機の間隔はどのくらいあるのだろう?
ニアミスなんてものじゃないようだが・・・

◎  ブルーインパルス ・・・2機 


2機による演技


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2機が上昇して展開


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さらに開いていく


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旋回

ハートを描こうとしている


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ハートの出来上がり

スモークが
あっという間に薄れていったのが残念

◎  ブルーインパルス ・・・5機編隊(2) 


5機編隊
もう一つの演技


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5機が現れて上昇


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水平飛行に移る


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スモークを噴射しながら降下


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どんどん降下


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水平に


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直ちに上昇


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さらに上昇


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展開開始


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扇型に展開

以前はこんな時
5色のスモークを吐いたが
今は白だけ

背後には
降下時のスモークが残っている

◎  ブルーインパルス ・・・5機編隊 




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5機編隊で右側から登場


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転回


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垂直隊列

勝手な命名だが
画面の下が地面
上が天だと思って頂けば・・・


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旋回開始

左に行って
回って戻ってくる


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右に向かう


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上昇開始


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上昇


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ほぼ垂直になって

この直後が撮れていないが
旋回して方向を切り替えた


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左上に向かって飛行


◎  入間基地航空祭・・・ブルーインパルス 


呼び物のブルーインパルス曲技飛行は13時過ぎから

南北に走る滑走路の西側広場を埋め尽くす観客は
お昼を食べたり
レジャーシートの上で昼寝をしたりして
おとなしく待っていた

ブルーインパルス とは
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために
航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで
華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム
それがブルーインパルスです。
正式名称は
宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」

(航空自衛隊広報HP)


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待機中のブルーインパルス

見えにくいが
尾翼に数字の「1」から「7」が書いてある
1番機から7番機で
1番機に編隊長が乗る

機種:T-4ジェット練習機(純国産)
最大水平速度:約560ノット/マッハ約0.9(約1,000km/h)

滑走路近くで
人混みの隙間から撮った
飛行中そんな隙間はできっこないが・・・


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4機編隊で上昇


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秋空に向かって上昇


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水平飛行

見上げて撮っているから
各機は横転姿勢で飛行している

スモークを出していないと
模型飛行機を並べて撮ったように見えるが
この状態で
音速に近い速度で飛行している

最接近距離は1mくらいとのことだが
すごい高速で
どうしてそんなことができるのだろうか

◎  入間基地航空祭・・・空挺降下 


11月3日入間基地航空祭に行ってきた。
何年振りだろうか〜
晴天に恵まれ
航空ショーを満喫してきた。

まず第1回は陸自空挺部隊降下
つまりは落下傘部隊


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輸送機飛来


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降下開始


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連続降下


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20名が降下すると放送があったから
降下はまだ続く


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降下中


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晴天で
風もなく
気持ち良さそう


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着地シーンは
観客多数のため
撮影できない

年によって観客数は変動するらしいが
今年は19万人だったとのこと

ちなみに2011年以降の入場者数は
2011年が17万人
2012年は22万人
2013年は32万人
2014年は29万人
2015年は20万人
2016年は13万人
2017年は21万人

◎  コムラサキ 




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コムラサキ(小紫)
別名:コシキブ(小式部)

「ムラサキシキブ」だと思って撮ったのだが
調べてみるとこれは「コムラサキ」
識別方法のひとつに
葉っぱのギザの付き方がある。

全体にあるのが「ムラサキシキブ」で
先の方半分だけなのが「コムラサキ」とのこと。

花言葉は
(実につけられた言葉)
「聡明」
「気品」
「知性」

素晴らしい!!!

◎  半紅葉のハナミズキ 




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ハナミズキ
(花水木)

春には
桜に続いて花が咲く
秋には
桜と競い合って紅葉する
桜も花水木も紅葉が早い

昨日の秋明菊のお寺で
10月半ばに撮ったが
まだそんなに寒くもないのに
葉っぱの半分が紅葉していた

◎  お寺のシュウメイギク 




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シュウメイギク
(秋明菊)

「菊」と名がつくがキク科でなくキンポウゲ科の植物
古代に中国から入ってきて
その時から「秋明菊」と呼ばれていたとのこと

由緒ありそうな
でもそんなに大きくはないお寺
その本堂に登る石段の脇に咲いていた。

花言葉は
「忍耐」
「薄れゆく愛」
どちらの言葉も
結婚生活や恋人との同棲が苦痛で
既に相手への愛がなくなっている状態を表すそうです。

この花を見ていると
そんな風には思えないけれど・・・


◎  夕陽のセンニチコウ 




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センニチコウ
(千日紅)

西に傾きかけた日の光を受けた白壁と羽目板
それを背景に
千日紅も負けず輝いて咲いていた。

千日紅の花言葉は「変わらぬ愛」「終わりのない友情」で
それはこの花の花期が長く
またドライフラワーにしても色が褪せないことによるとのこと。

◎  ススキのある風景 




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ススキを撮りたいと思い
見かけると撮ってはいたが
なかなか・・・

申し訳程度にしか入っていないが
「・・・のある風景」という言葉は便利だと感謝している。

◎  軒下のピラカンサ 




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ピラカンサ
和名:トキワサンザシ(常盤山樝子)

随分背が高いと思ったが
樹高は4mほどになるそうだから
当たり前の高さらしい。

この実は
未熟なうちに食べられると子孫をせないので
完熟するまでは毒を含み
完熟すると(2月頃)無毒になるそうだから
写真の赤い実は有毒!

◎  柿の実ひとつ 


今年は柿の生り年らしい。
どの木もいっぱい実をつけている。

青空に広げた枝いっぱいに実をつけている風景は
もちろん素晴らしいが
その対極の写真を撮ってみた。


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垂れ下がった枝にただひとつ
夕日を浴びてぶら下がっていた。

◎  アベリア 


先月掲載した花のほとんどは植物園で撮ったが
今月は街歩きで撮った花。
街・・・それは東京みたいな大都会でなく小さな田舎町・・・


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アベリア

和名は
ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)

垣根などに植えられて
長い間花を咲かせている。
小さな花で撮りにくいから撮ったことなかったが
マクロで近づいてみたら
なかなか綺麗だ。


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