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Photo & Essay

◎  春の花 


行きとはは別の道を帰る
帰りながら花を撮った


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フェンスの柱の間のツバキ


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植木鉢のパンジー

前夜のみぞれが水滴になって
花びらに残っていた

◎  大きな木 


歩いて行くと・・・


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ミカンの木

ナツミカンくらいの大きさの実がなっているが
随分大きな木だ

その手前に大根が数本
展示品のように残されている


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サザンカの木

かなり大きな山茶花の木があった

◎  ハボタンと・・・ 


冬の散歩は
日射しは暖かいが
空気は冷たい

カメラを持って
何かないかと歩いて行く


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ある家の前に置いてあったハボタン

中心部は花のようだが
周りはキャベツだ


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小さな畑にあったハクサイ

売るほどはないが
自家用には多すぎるようだ

虫が食っているのは
無農薬で美味しいのかな?


◎  畑地 


昔は畑と雑木林が広がっていたが
開発されて家が建ち倉庫などが並ぶようになり
その間に畑が残り林が残り・・・
そんな地域を歩く


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畑には麦が植えられている
向こうに見えるのは倉庫だと思うが
この日は日曜日だから
配送のトラックも
作業員を送迎するマイクロバスも
みんなお休みしている


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平らに均されただけで
まだ何も植えてない畑地にケモノの足跡が・・・
ケモノといっても
この辺にイノシシはいないし
アライグマもいない

昔はノウサギなんかもいたらしいし
散歩中にキジを見たこともあったが
もう見かけない
足跡の主はイヌだろう

◎  窓を覗くと・・・ 


昨日の窓は簾で目隠ししてあったが
今日の窓は透けて見える


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小さな窓である
そこにこれだけ並べてしまったら
明かりが入らなくなるのでは
なんて要らざる心配を・・・


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外の景色が窓ガラスに映っている
撮っているときは気がつかなかったが
「監視カメラ録画中」と窓の中に書いてある
これを撮っている姿を録画されてしまったらしい

◎  スダレ 


公園〜空き地を抜けて歩いて行くと
住宅があり
そばに畑もあり
という地帯になる


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窓の簾

かなりの年数風雨に曝されてきたように見えるが
まだまだしっかりしている


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簾の前の南天

別の家である
南天の
赤い実は落ちてしまったが
葉っぱが赤くなっている

◎  冬枯れ 


公園の隣に空き池がある
大雨の時に水が溜まる場所だが
普段は水がなくて
グラウンドみたいになっている


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枯れ芒

階段を降りていくと
斜面の枯れ芒がスポットライトを浴びていた


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ベンチ


この空き地に
近くの保育園の子どもたちが散歩に来ていることがある
このベンチの辺りで数人の女の子たちと出会ったことがある
「何歳なの?」
ほとんどの子が指を4本誇らしげに差し出した
今度はこっちが聞かれる
「おじさん 写真を撮ってどうするの? お母さんに見せるの?」

「おじさん」でよかった!
「おじいさん」と呼ばれないで・・・
ホッとした私は素直に答えた
「そうだよ お母さんに見せるよ」

あれから4〜5年は経った
光陰矢の如し!

◎  公園へ 


新春の川越町歩きが完結したので
近所の散歩写真を送ります

まずは近所の小さな公園へ


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ケヤキ

春の新芽は赤いので
赤芽と呼ばれるが
いくら暖冬といっても
まだ芽の赤色は見えない

葉がないから枝がよく見えるが
細い枝の先端が切られている

公園に立つ木の枝先を
ほんのちょこっと
どうして切る必要があったのだろう?


思ってみたが
台風で枝先が折れたのかもしれない


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公園の片隅に人の背丈ほどの台があって
そこにちょこんとボールが乗っている
縫い目がほどけて・・・いや切れて
使い物にならなくなったボールを
誰がここに上げたのだろうか?
ボールは無心に日向ぼっこしている

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◎  興味を・・・ 


川越の街を歩いていて
興味を惹いたもの


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「とてもおいしい」でなく「そこそこおいしい」
謙遜なのか
はたまた真実なのか?

値段は見てなかったが
それも「そこそこ」?


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古びの美に惹かれる

トタンの波板の錆色
有刺鉄線の曲がり具合
カーテンの破れ
全てが自然でアート


これで川越新春散歩を終わります

◎  昼間の灯り 


川越の街を歩いたのは昼間だけど
灯りが点いているのを発見


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強い光を受けて
影が濃いのに
ランプが点灯している

無用といえば無用だが
風情がある


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周りを暗く落としているが
明るい真昼間

レストランか何かの店先だから
この灯りは有用

◎  窓辺の・・・ 


窓辺に飾ってあった可愛い・・・
昨日のは「フィギュア」だったが
今日のは何と言うのだろう?


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炬燵でぬくぬく

これは「ぬいぐるみ」?


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鉢植えの花を守る小人たち

これは「ガーデンオーナメント」とかいうのかな〜

◎  窓辺のフィギュア 


川越散歩は
喜多院の後
七福神の第4〜5番
成田山川越別院〜蓮馨寺を巡っておしまいとしたが
この2寺ではお見せするような写真がない

散歩の途中で見たフィギュアを・・・


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ずらりと並んだフィギュアに惹かれて
カメラを向けたが
撮った写真を見るとタピオカティーの店だった


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ジジババ人形

ジジババが¥1000で
フクロウは¥1900!

◎  羅漢 


喜多院には五百羅漢の石像がある
正月には寄らなかったが
昨秋久しぶりに撮ったので
その中から2体を
新春散歩に挿入する

勝手な感想を書いたが・・・


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何やら不審な状況を見てしまったような眼差し


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かなり困った事態が起きて思案している眼差し

◎  喜多院 ダルマ市 


仙波東照宮からすぐ隣の喜多院へ
この日(1月3日)は初大師ということで
川越駅からは喜多院行きの臨時バスもどんどん出ていたし
境内は人でいっぱい!

初詣の人出数をnetで調べてみたら
全国で1〜3位が
成田山新勝寺 明治神宮 川崎大師
いずれも300万人以上とのこと
埼玉県では
武蔵一宮氷川神社が220万人で全国9位に入っている

喜多院は
それらに比べたらずっと少ないが
41万人で埼玉県内4位とのこと

長い行列を見ただけで
本殿の参拝は諦め
七福神巡りとしては第3番(大黒様)の祠に参拝

初大師の日はダルマ市が開かれているから
それを撮影した


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境内は人で溢れ返っているが
ダルマを買っている人はそう多くない感じだった


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売れたダルマを袋に入れている

透明な袋に入っているダルマを
更に不透明の袋に入れている

◎  仙波東照宮 


中院の北に
川越で一番有名な寺
喜多院がある
その喜多院に接して
東照宮がある

徳川家康は駿府城で薨去
一旦は久能山に祀られたが
遺言に従い日光に移葬されることになった

久能山から日光への途中
ここ川越仙波にある喜多院で
天海僧正が導師となって盛大な法要が行われた

その後天海僧正はここに東照宮を建立したが
数年後に火災で全焼
三代将軍家光の命により再建
寛永17年(1640)に竣工したのが現在の社殿


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仙波東照宮の唐門と本殿

右上に見えるのは拝殿の屋根


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拝殿側面の蔀戸

◎  中院 


次は中院に到着
「中院(なかいん)」と呼んでいるが
天台宗別格本山
星野山無量寿寺中院

と言うのが正式のようである

別格本山とは
本山に準じた待遇を受ける特別な格式をもつ寺院
のことだから
格式の高いお寺である


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この寺は枝垂れ桜が有名なのだが
正月では桜は枯れ木に過ぎない
そこで
屋根にかかる松の枝を撮った


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中院でなく
ある家の塀の内にあった松
つまり
見越しの松

◎  天然寺 


天然寺には無料の給茶器が備えてあるから
いつもお茶を頂いて一休みする


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池の緋鯉


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木彫りの梟

本堂前の木の枝に
こんなものがぶら下げてあることに
今まで気がつかなかった
あるいは最近ぶら下げたのだろうか?
何れにしても初めての撮影だ

◎  赤い花 


菅原神社の後は
七福神の第2番天然寺に向かった


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窓辺の花

閉じた窓の内に鉢植えの花が・・・
赤いのはシクラメンだろうか〜
その右隣は?


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天然寺に到着
本堂脇の小さな祠に寿老人が祀ってある

その祠の屋根と山茶花

◎  菅原神社 


妙善寺を出て次へ向かうと
すぐに小さな神社があった
「菅原神社」である

今まで前を通るだけで
立ち寄って参拝したことがない

先刻八幡宮を敬遠したので
誰もいないこの神社に寄ってみることにした


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菅原神社社殿

菅原神社?
菅原道眞公を祀った神社だろうが
それなら天神宮でないのか?

調べてみたら
この神社は
先ほど参拝してきた「妙善寺」を開いた尊能法印が
妙善寺の境内に天神社として勧請したことに始まるが
その後神仏分離により
妙善寺とは別々になった
当初は天神社だったのが
大正時代に稲荷社と合祀し
菅原神社と名乗るようになった

とのこと

上の写真の右側に
赤い鳥居が幾つか見えるのが
その稲荷社というわけだ
そして左側の白いコンクリートの建物が
昨日掲載の妙善寺本殿


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拝殿

柱に
東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ

の歌が書いてある

この神社は川越駅に近いこともあり
受験当日の朝
最後の最後の神頼みをしていくことも出来る

そうで
名前が天神であろうと菅原であろうと
受験生には頼りになる神社のようだ

◎  妙善寺 


八幡宮を素通りした後は
川越七福神の第一番妙善寺へやってきた


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妙善寺全景

門を撮ったが
山門と言うほどの門でない
正面本堂の裏側には明日紹介する菅原神社がある

左側の塀の内側に
2枚目の写真に撮った蝋梅があり
右側にはちょっとした広さの境内があり
本堂の並びに庫裡がある


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蝋梅

最近早く咲くようになって
花と枯葉が共存している
昔見た図鑑には
蝋梅は葉が落ちてから花が咲く
と書いてあったのに・・・

◎  川越八幡宮 


新春の川越街散歩をしてきたので
暫くはその写真を・・・

毎年歩いていた七福神のお寺の一部と
それ以外の寺社などを適当に繋ぎ合わせて歩いた

まず最初に川越八幡宮に参拝のつもりだったが・・・


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大絵馬

八幡宮の入り口横に毎年大きな絵馬が掲げられる
書いてあるように
地元の中学と高校の美術部の合作で
その年の干支が描いてある

今年になって気付いたが
左下に「創建千年まで あと十年」と書いてある
念の為
撮ってあった昨年亥年の絵馬を見ると「あと十一年」とあった

さて参拝を・・・
と思ったが長〜い行列が・・・

この大絵馬は社殿の裏側にある
社殿に向かった行列がどこで曲がって
ここまできているのか不明だが・・・
参拝は諦めて次へ・・・


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川越八幡宮正面

今回は社殿の方には行かなかったので
昨年夏に撮った写真を引っ張り出してきた

川越八幡宮の公式サイトには
川越八幡宮は第68代後一条天皇の時代の長元3年(1030)に
甲斐守源頼信によって創祀されたと伝えられている

と書いてある

2030年つまり10年後に
創建1000年を迎えるわけである
長生きして
千年祭を見たいものであるが・・・

◎  ラン 


温室の花もこれが最後でランの花
名前は記録してないので不明

名前が書いてないといえば・・・
この正月
4日になって届いた年賀状があった

表にも裏にも名前が書いてない
宛名も新年の挨拶も子年の図柄も全てパソコンで印刷
手書きは一文字もない

年賀状だから
受付郵便局の消印もない
どこの誰が送ってくれたのか手掛かりがない

4日になって届いたのは
私が年賀状を送ったのに
向こうが出してなかったからと
元旦に急遽投函したのかもしれない

確かにこちらが出したのに
来ていない人もいたにはいたが
その人の毎年の年賀状とは雰囲気が違う

迷宮入りというところである


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◎  ゴクラクチョウカと・・・ 


温室の花が続きます


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ゴクラクチョウカ
(極楽鳥花)

写真の花は単色で地味だga
もう少し多彩な花もある

園芸では
学名のカタカナ表記そのまま
「ストレリチア」や「ストレチア」ということも多いが
和名は「極楽鳥花」


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スパティフィラム(?)


◎  フサフサと・・・ 


温室の花の続き


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マユハケオモト
(眉刷毛万年青)

南アフリカ原産ヒガンバナ科の花
こんなオシベばっかりの花が
どうして彼岸花の仲間だろう?
と思うが・・・


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サガリバナ
(サガリバナ科)

奄美大島以南の南西諸島に咲く花
花の命はたったの一夜
夜咲いて夜明けには散ってしまうとのこと
20個ほどの花が連なって垂れ下がるので
サガリバナという

植物園の温室に行ったのは昼間だから
すでに花は散って
地面に散り敷いていた
花弁の重さでオシベが上を向いて落ちるから
散ってなお美しい

◎  トケイソウと・・・ 


今日から温室の花


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トケイケイソウ
(時計草)
トケイソウ科

これは温室で撮ったので
垣根などに這わせているものと違う種類のようである


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アラマンダ
キョウチクトウ科アリアケカズラ属(アラマンダ属)

属名で有明葛とも呼ぶようだ

◎  赤い花 


今日は赤い花
花といえば赤と思うほど
赤い花は多いが・・・


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ケイトウ
(鶏頭)

背景は枯れ木
花の色は華やかだが
時期は晩秋


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ヒャクニチソウ
(百日草)

背景の赤い花はコキア

◎  オオベンケイソウ 


漢字で書けば「大弁慶草」

多肉植物で強いから「弁慶」
花冠が大きいから「大」
ということらしい

来訪者との記念撮影


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◎  キンモクセイ 


金木犀は
秋にオレンジ色の花を無数に咲かせる
その花は芳香を放つ

雌雄異株の植物で
雄株の方が花が多い
そのため
植えられているのは雄株ばかりとのこと

樹皮がサイ(犀)の足に似ていることから
「木犀」と呼ばれる


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ご覧のように
花と葉とがびっしり付いているから
樹皮がどんなかなんて見えない
「犀の足に似ている」とは初めて知った


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金木犀〜木犀は多くの俳句に詠まれているが
多くはその芳香を愛でている

樹木葬金木犀がいいといふ   木下もと子

この句も
永眠するのは香りの良い木の下で
ということだろう

◎  赤い実 


新春とは云え
真冬の最中
毎年お寺巡りの写真を載せているが
同じお寺ばかりだし・・・

ということで
数年前の撮影になるが
秋の花や実を
しばらくの間アップしていくことに・・・

今日は赤い実


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サンザシの実
(山査子)

北原白秋作詞の「この道」(山田耕筰作曲)に読み込まれているが
垂れた枝に付いているのは
花だろうか?
実だろうか?

この道は いつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘は いつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ

この道は いつか来た道
ああ そうだよ
お母さまと馬車で行ったよ

あの雲も いつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の枝も垂れてる


歌詞には
北原白秋が晩年に旅行した北海道と
母の実家のある熊本県南関町から
父の家のある福岡県柳川までの道の情景が
歌い込まれているそうである
「あかしあ」と「白い時計台」は北海道だろう
「山査子」は柳川の風景かもしれない


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ゴンズイの実
(権翠)

「ゴンズイ」という名前の由来には諸説あるが
毒を持つナマズの仲間「ゴンズイ」と同様
役に立たないためとする説が有名
実際には
魚のゴンズイは天ぷらにすることがあり
樹木のゴンズイは若菜を食べることがある

とのことで
「ゴンズイ」は魚の方が植物より有名らしい

写真では
役立たずのゴンズイに来客がいる
ただ止まっているのだろうか?
食べるとか吸うとかしているのだろうか?

◎  春の海 


「春の海」は宮城道雄作曲の箏曲で
正月によく演奏される

宮城は曲のモチーフとして
大正6年上京する際に航路で旅した瀬戸内海をイメージして描いている

とWikipediaに書いてある

写真は瀬戸内の海景
春に撮ったものでないが
春らしい雰囲気があるので
引っ張り出してきた


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「春の海」と言えばもう一つ・・・

春の海ひねもすのたりのたりかな  与謝蕪村

この句は天橋立が横たわる与謝の海(丹後湾)で
詠んだといわれている

蕪村は摂津国(大阪市)で生まれたが
母は「げん」と言い
丹後の与謝村から大阪に奉公に来て
主人との間にできた子だとされている

そんな関係からか
天涯孤独となって漂泊の旅に出た蕪村は
一時期丹後与謝村に滞在したことがあり
京都に戻ってから
丹後での日々を懐かしんで詠んだ句といわれている


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