Photo & Essay

◎  旧門司三井倶楽部 

長府庭園を早めに切り上げて、
門司に戻りましたが、
何の渋滞もなく、
すいすいと走りましたので、
「門司港レトロ」の案内人が間に合わず、
暫く待つことになりました。

「門司港レトロ」とは、
JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、
ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットで
国土交通省の都市景観100選を受賞している。

とのことです。(Wikipediaより)

ようやく案内のおじ(い)さんが現れて、
徒歩での観光が始まりました。


1IMGP3751.jpg

まず最初が、
「旧門司三井倶楽部」です。
木造の洋館で外観も、
内部もきれいに整備されていました。



2IMGP3750.jpg

1枚目が玄関。
この2枚目は玄関の右側2階です。

「旧門司三井倶楽部」は、
1921年(大正10年)に三井物産門司支店の社交クラブとして建築。
接客用の洋風の本館と、
それと接続する和風の付属屋・倉庫からなる。

1990年(平成2年)重要文化財指定。
その後、
解体して門司区谷町より門司港レトロ地区に移築された。

本館は木造2階建で、
アインシュタインが1922年(大正11年)に宿泊した2階の部屋が
当時の状態で「アインシュタインメモリアルルーム」として展示されている。

また、門司区小森江が出生地とされる林芙美子にちなみ、
林芙美子資料室(2階)がある。

1階にはレストラン「三井倶楽部」がある。
(Wikipediaより抜粋)



3IMGP3763.jpg

玄関を入って振り返ると、
扉の上部にステンドグラスがありました。



4IMGP3760.jpg

1階ホールの照明。
シャンデリアとはいい兼ねますが・・・



5IMGP3762.jpg

レストラン「三井倶楽部」

扉が開いていましたので、
1枚撮らせて頂きました。



6IMGP3781.jpg

2階の「林芙美子資料室」に展示してあった写真。

ガイドのおじいさんが、
「不美人だったという話もありますが、
(誰とかと)ヨーロッパへ行った時は、
なかなかもてたそうですよ」

私「この写真を見れば可愛いじゃないですか。
それに才気があって、
魅力的な人だったのでしょうね」

おじいさん「多分そうですね」


林芙美子の出生については、
Wikipediaによれば、
当人は、
生まれは下関と言い、
生年は明治37年、
誕生日は5月5日などとも書いて語っていたが、
没後20年余り経って、
誕生の地は門司市小森江(現、北九州市門司区)との説が発表された。
(ただし出生届は叔父の家の現・鹿児島市に明治36年12月31日誕生として翌1月に出ている)

とのことで、
複雑な事情がありそうです。



7IMGP3783.jpg

彼女自身のあまりにも有名な言葉-----自筆の色紙。

芙美子は1951年、
満47歳で亡くなっています。
まさに「花のいのちはみじかくて・・・」


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capucinoさん

林芙美子の自筆の色紙興味深く拝見しました
代表作 放浪記 あまりにも名高いですよね
放浪記も読みましたが
舞台も 2009年は帝国劇場にて鑑賞しました

旧門司三井倶楽部 洋館外観素敵ですね
屋根が幾重にも重なりあっているかのようです

林芙美子資料室は 見応えがありましたか
自筆の原稿用紙とか手紙は ありましたか
私は ご存知のように 読書が好きです
現在アップの軽井沢に行った時は
いつも 軽井沢高原文庫に立ち寄ります
軽井沢ゆかりの文学者の資料が展示されています
建物自体は 被写体としての魅力は
乏しいのですが 展示が楽しみです

2013/08/29(木) 19/53|URL|香月 りら [edit]

りらさん、
コメントありがとうございました。

>林芙美子資料室は 見応えがありましたか
>自筆の原稿用紙とか手紙は ありましたか

原稿、手紙、作品の載った雑誌、書籍、
それに彼女が描いた絵など・・・ありましたが、
「見応え」があるほど見ていません。

「旧門司三井倶楽部」、
昨日今日の記事を自分で読み返してみると、
ゆったりと回って、ゆっくりと見ているようですが、
カメラの記録を調べると、
入館したのが午後4時丁度、外に出たのが4時20分です。

確か、ガイドさんが「20分後に集合して下さい」といいました。
ブログでは始めの方になりましたが、
「林芙美子記念室」はコースの最後でしたから、
ここに居たのは、ほんの数分です。
こうはっきりと確認すると、
自分でもがっかりしてしまいます。

先日、私は早撮りだと書きましたが、
それは、こんなところから来ているのです。

りらさんは、遲撮でも速読のようですね。
私は速撮、遲読です。

速撮は、つまりスナップ撮りですから、
りらさんの撮り方と違います。 
撮りたい場面があったら、レンズを選び、絞りを決めて、
構図を考え、よくよく考えて撮る。
少し条件を変えてみる。。。
それが撮影の王道だと思います。

話が別の方にそれてしまいました。
ゴメンなさいね。

2013/08/29(木) 21/33|URL|capucino [edit]

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