突如 現れたがごとくの日本庭園
「友好の庭」
大津市とインターラーケンは姉妹都市だったのですね
三枚目のお写真を拝見させて頂くと・・・
石はまるで日本から運んだかごとくですよね
石橋もあり 滝もあり・・・
背後には植栽があり・・・
背景が日本建築ではなく 教会であることが・・・
ここが日本ではないことを 改めて思います
説明がなけらば 日本の庭園かと思うところです
この三枚目のお写真
滝の流れも綺麗に撮影されていますが・・・
石の水への反映も美しいですね
カトリック教会のデザイン 素晴らしですね
やはり ヨーロッパならではの教会だと感じました
インターラーケン街歩き(2)
インターラーケン・オスト駅から
街歩きを始めました。
美しく青きアーレ川を見て
元の大通りに戻って
少し行くと
左側に懐かしい風景が見えました。
雪見灯籠があって
池があって
石の橋がかかり・・・
日本庭園です。
湖畔の街同士ということで
インターラーケンと姉妹提携を結んでいる
琵琶湖畔の大津市から派遣された技術者の協力を得て
1995年に完成。
「友好の庭」と命名されているそうです。
池には鯉が泳いでいました。
小さな滝もありました。
日本庭園の背景は教会。
地図には
カトリック教会と書いてあります。
ファサードを見上げました。
COMMENT FORM
そうなんです。
突然日本庭園が現れたのです。
何も下調べしてありませんから
「友好の庭」も大津市と姉妹都市であることも
今日になって分かったことです。(^_^)
どこかに説明書きがあったのではと思いますが
そのときは気付いていません。
ただ感心!
背景に教会の尖塔が見える所がいいですね。
これぞ「友好の庭」といえます。
教会はたいてい入ってみるのですが
何故か入らないでしまいました。
今になると「入っておけばよかった」と後悔!
日本庭園を見つけて
始めのうちはなるべく周囲の建物などを入れないで
日本らしく撮ろうとしていましたが
この教会の尖塔を見つけてから考えが変わりました。(^_^)
この「不思議」な光景がいいですよね。