一枚目
葉っぱが撮れて十分・・・・
そこが自然の美だと思う・・・
capucinoさんらしいお考えだと思いました
人生もそうした思考で過ごしてこられたのでしょうね
見習うべき点が多く尊敬しています
二枚目
極めて均一・・・
そこから見えてくる光景は変化に富んでいますね
一枚目と二枚目との対比・・・
素晴らしい撮影アイディアです
オウコチョウの葉
植物園の温室で葉っぱを撮った。
温室の屋根は透明だから
透かしてシルエットを撮ったら
面白い紋様になった。
オウコチョウ(黄胡蝶)の葉
いかにもマメ科らしい葉の形である。
図鑑を見ると赤い花びらの縁が黄色で
雄しべの長い花が咲く。
その花が「胡蝶」のようだということでつけられた名前。
学名は「Caesalpinia pulcherrima 」で
「pulcherrima」は「最も美しい」という意味だと
名札に書いてあった。
その美しい花は咲いていなかったが
葉っぱが撮れて十分。
綺麗に揃っているようで
欠けていたり・・・
曲率が変わったり・・・
そこが自然の美だと思う。
対比する人工物はないだろうかと探していたら
こんなのが見つかった。
極めて均一。
COMMENT FORM
自然が作り出した葉っぱが
整然としているようでいて
欠けている場所があったり
ピッチがずれていたり
これが自然なんだと思います。
人工物は・・・
と思って対比させましたが
その向こうの「光景は変化に富んでいますね」
との観察力に感嘆しています。