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Photo & Essay

◎  梅を探して(1) 


有名な梅園に行ったわけでない
近所の農家の庭先や畑の梅が咲いていないか
探しに行った

だから「探梅行」と題名をつけたが
調べてみると
俳句の季語(冬)にその言葉があり
春を待ちかねて
まだ冬のうちに早咲きの梅を求めて山野に入ること
枯れ尽くした大地の中に春の兆しを探す心映えを尊ぶ
寒気の残る山野を
一輪の梅を探し求める姿は
人生の真を追い続ける心の旅にも似ている

ことだそうである

もう立春は過ぎたし
行ったのは山野でないし
まして「人生の真を追い続ける心の旅」なんて
そんな高尚なものでない

というわけで
折角付けた題名だったが
変更して「梅を探して」とした


1P2190913.jpg

いつも使っているバス停から見える梅の木である
バスを待つ間にちょっと見に行ってくるには遠すぎるから
遠目で
大きな木だなと思っていた

今回はカメラを持って行ってみたら
何本もの梅が密集して植えてあることが分かった


2P2201073.jpg

1枚目が逆光だったから
順光側に回り込んだ


3P2190940.jpg

季語でいう
「一輪を探し求めて」なんてものでなく
満開状態である

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capucino様

1枚目
私もお写真拝見した瞬間
一本の梅の樹だと思いました
遠方からならそう見えるはずですよね

2枚目
幹の太さは相当ですね
どれほどの月日をこの梅の樹は生きてきたのでしょうね

3枚目

一輪を
   探し求めて
古刹にて
    足を運びて
満開の 
   白梅ありて
嬉しきも
    過分にもあり

   

2020/02/21(金) 18/13|URL|りら [edit]

りらさん

1枚目
バス停のすぐ隣に梅を10本くらい植えてある畑があります。
梅の実を採る為だから樹高は低く抑えてあるし
木の間隔も適度に空けてあります。
ここはぎっしり植えてあるし
樹高は高くなっているし
放置されているのかもしれません。

2枚目
幹がかなり太いです。
樹齢は分かりませんが
かなり古木のようです。

3枚目
詩を寄せて下さり
有難うございます。
梅も喜んでいることでしょう。

2020/02/21(金) 20/28|URL|capucino [edit]

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